ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー
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ガンダムアストレイ ミラージュフレーム セカンドイシュー | |
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外国語表記 | GUNDAM ASTRAY MIRAGE FRAME 2nd ISSUE |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY |
デザイナー | 阿久津潤一 |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | MBF-P05LM2 |
全高 | 18.43m |
本体重量 | 86.4t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | ヴァリアブルフェイズシフト装甲 |
原型機 | ガンダムアストレイ ミラージュフレーム |
改修 | ライブラリアン |
所属 | ライブラリアン |
主なパイロット | ロンド・ギナ・サハク |
概要[編集 | ソースを編集]
ライブラリアンがガンダムアストレイ ミラージュフレームを再改造した機体。
頭部にはミラージュコロイドセンサーアンテナの強化型が装備され、両肩にはフィンライフルのパワーサプライを兼ねたユニットが装備されている。変形機構はより接近戦に特化するためにバクゥやガイアガンダムなどのデータを利用して人型形態であるタイラントモードから四足形態であるブルートモードに変形するようになった。背部にはブルートヘッドという専用のバックパックが追加されておりブルートモード時の頭部となる。通常のバックパックは下部に移動している。
これらの改造により反応速度が劇的に向上したため遠距離武装を必要としていないが、パイロットの肉体を改造しなければ性能を十分に発揮できなくなってしまっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
- 初出作品。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- ヴァリアブルフェイズシフト装甲
- フェイズシフト装甲の改良型。装甲に掛ける電圧を調整できるようになっており、エネルギー消費の効率化を図っている。その影響で装甲の色が変化するようになった。
- ミラージュコロイド
- 可視光線を歪め、レーダー波を吸収するガス状物質。これを磁気で機体周囲に纏うことにより、視覚的および電波的にも自機の存在を隠匿する事が可能。さらに本機は、外観を偽装することも可能である。
- 変形
- ブルートモードに変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門内蔵されている機関砲。ブルートモードでは使用不可。
- ビームライフル
- プロトアストレイシリーズ専用のライフル。変形の邪魔となるためあまり装備されない。
- ビームサーベル
- ブルートヘッドに2基装備されている。
- 対ビームシールド
- 対ビームコーティングが施されているシールド。これも邪魔となるため装備されないことが多い。
- 天羽々斬 (アメノハバキリ)
- 日本刀型の実体剣。ヴァリアブルフェイズシフト装甲製で刀の硬度に応じて色が変化する。ブルートモードでは使用不可。
- CソードBタイプ (コンパクトソードブレスレット)
- 両手に装備されている実体剣。3枚の短刃によって構成されており、ブルートモードでは前足となる。
- CソードAタイプ (コンパクトソードアンクレット)
- 両足に装備されている実体剣。3枚の短刃によって構成されており、ブルートモードでは後足となる。
- サーベルファング
- ブルートヘッドの正面に装備されているビームサーベル。
- フィンライフル
- 両肩に内蔵されているビームライフル。ゲシュマイディッヒ・パンツァーを応用した武装であり曲射することが可能。だが小型化に伴い射程は短い。
- ブルート・フォース・アタック
- ブルートモードの状態で敵機の周りを高速移動しつつ攻撃を加える技。強化された反応速度により敵機に反撃の隙を与えずに攻撃できる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
- 改造前の形態。改造後はこの形態をファーストイシューと呼称し区別している。
- ガンダムアストレイ ミラージュフレーム サードイシュー
- 本機にファーストイシューの装備を組み込んだ形態。
- バクゥ / ガイアガンダム
- 本機開発のデータに利用した機体。
- ガンダムアストレイ
- 改造されているが本機もプロトアストレイシリーズの機体である。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]