キャノンガンDX
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キャノンガンDX | |
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外国語表記 | CANNONGAN-DX |
登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン |
デザイナー | 石渡マコト(ニトロプラス) |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | RIX-003[GA] |
頭頂高 | 20.2m |
本体重量 | 54.1t |
全備重量 | 91.4t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 4,130kW |
スラスター総推力 | 141,900kg |
装甲材質 |
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センサー有効半径 | 32,200m |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | 地球連邦軍 |
母艦 | アンヴァル |
主なパイロット | ゾーイ・ヤンソン |
概要[編集 | ソースを編集]
キャノンガンの背部に「バックウェポンモード」に変形したGFタンクがドッキングした状態。DX」とは「Dual-X(trans)cend」のことであり「二重の超越」という意味を持つ。
ドッキングしたことにより総合性能が向上しており、本機の支援攻撃能力も強化されている。GFタンク側のジェネレーターとアクティブリンクし出力が向上しているため、GFタンク側の砲門と合わせて4門の同時射撃も可能としている。メガ・ビーム・キャノンにエクス・カートリッジを接続することで長距離射撃も可能となり、より支援機としての能力が上昇している。この状態は一応、サイコフレームの外部装置化による実証試験機としての姿なのだが、ニュータイプが搭乗しなかったからか性能が向上するにとどまっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- 両手の人差し指と中指に内蔵されている。Eパック方式で予備はサイドアーマーに装備されている。
- ビーム・ジャック
- 左前腕部に装備されているナイフ型の実体剣。敵機に刺した際、柄の部分から瞬間的にビーム刃を発振させるネイルガンのような使い方が可能。
- メガ・ビーム・キャノン
- 両肩に2門装備されているビーム砲。
- スプレー・ビーム・ランチャー
- 砲身を折りたたむことで拡散性の高いビームを放つ。
- ハイパー・ラッシュ・キャノン
- メガ・ビーム・キャノンにエクス・カートリッジを接続することで長射程のビームを連射可能となる。エクス・カートリッジは高出力のビームによる負荷のセーフガードとしても機能している。
- エクス・キャノン
- バックパックに2門装備されているビーム砲。
- ミサイル・コンテナ
- 両腰部に2基装備されている。
- ビーム・マシンガン
- ミサイル・コンテナに内蔵されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- キャノンガン、GFタンク
- 分離状態。
- ガンダムGファーストDX
- こちらはガンダムGファーストとGFタンクがドッキングした状態。
- G-ドアーズ
- 目的は異なるが本機以前にサイコフレームを外付けしていた機体。