「Σガンダム」の版間の差分

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2018年12月16日 (日) 17:35時点における版

MSA-014 Σガンダム(Sigma Gundam)

概要

カラバが開発した可変モビルスーツエゥーゴからの資金援助を受けて開発された。後にアナハイム・エレクトロニクス社も開発に参加したためコードネームとして「κ(カッパ)ガンダム」が与えられているが、機体名称は「Σガンダム」である。
上半身と下半身は分離可能で、上半身はΣアタッカー(Aパーツ)、下半身はΣフライヤー(Bパーツ)となる。MS形態時には上半身のパイロットが火器管制を担当し、下半身のパイロットが機体操縦を担当する。サイコミュシステムを搭載することを想定していたため上半身には設計上搭載可能である。また、推進システムとしてミノフスキークラフトを応用したものを搭載しており重力下で飛行可能とされるが、その時代の技術では無理があるため実用に耐え得るものかは疑問視されている。

宇宙世紀0093年から0095年に相次いだ木星圏のネオ・ジオン残党の反乱に投入された記録が残っている。

登場作品と操縦者

ガンダム・センチネル
文字設定のみ。

装備・機能

特殊機能

変形
飛行形態に変形可能。
分離
Σファイター、Σフライヤーに分離可能。

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている。
ビーム・カノン
機体左右に4門装備されている。
ビーム・サーベル
MS形態時にはビーム・サーベルとして機能する。

対決・名場面

関連機体

ΖΖガンダムSガンダム
Ζプロジェクトで開発された変形・分離機能のある機体。
バリアントガンダム
この機体も「シグマガンダム」と呼ばれていた。

商品情報

リンク