「アースリィガンダム」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
30行目: 30行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[コアガンダム]]または[[コアガンダムII]]がプラネッツシステムによってサポートメカ「アースアーマー」と合体した形態。モチーフとなった惑星は[[地球]]。機体カラーは青。
+
[[コアガンダム]]がプラネッツシステムによってサポートメカ「アースアーマー」と合体した形態。モチーフとなった惑星は[[地球]]。機体カラーは青。
  
 
アースアーマーと合体したアースリィガンダムはベーシックなバトルスタイルが最大限の効果を発揮し、あらゆるミッションに対応可能な汎用性を持つ形態である。外装パーツの装着によって、体格は一般的なMSに近いものへと変化し、基本性能や武装の威力なども向上している。
 
アースアーマーと合体したアースリィガンダムはベーシックなバトルスタイルが最大限の効果を発揮し、あらゆるミッションに対応可能な汎用性を持つ形態である。外装パーツの装着によって、体格は一般的なMSに近いものへと変化し、基本性能や武装の威力なども向上している。
38行目: 38行目:
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーズRe:RISE]]
:第1話で初登場。ベーシックな性能を持つため、ストーリーでは基本的にこの形態が活用されている。状況に応じてアースアーマーをSFSとして使用する他、他形態への換装も行われる。また、第18話においては[[コアガンダムII]]が[[ユーラヴェンガンダム]]から本形態へと換装している。
+
:第1話で初登場。ベーシックな性能を持つため、ストーリーでは基本的にこの形態が活用されている。状況に応じてアースアーマーをSFSとして使用する他、他形態への換装も行われる。また、第18話においては[[コアガンダムII]]が[[ユーラヴェンガンダム]]から本形態へと換装しており、既存アーマーとの互換性をアピールしている。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
62行目: 62行目:
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
<!-- ;内容:説明 -->
 
+
;VS[[アルスアースリィガンダム]]
 +
:
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[コアガンダム]] / [[コアガンダムII]]
 
;[[コアガンダム]] / [[コアガンダムII]]
68行目: 69行目:
 
;[[マーズフォーガンダム]] / [[ヴィートルーガンダム]] / [[メルクワンガンダム]] / [[ジュピターヴガンダム]]
 
;[[マーズフォーガンダム]] / [[ヴィートルーガンダム]] / [[メルクワンガンダム]] / [[ジュピターヴガンダム]]
 
:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 +
;[[アルスアースリィガンダム]]
 +
:ヒロトの戦闘スタイルを参考に[[アルス]]の開発したアースリィガンダムの模倣機体。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->

2020年5月13日 (水) 21:31時点における版

アースリィガンダム
外国語表記 EARTHREE GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツガンプラ
型式番号 PFF-X7/E3
全高 18.7m (ダイバーの独自設定)
本体重量 45.4t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
素体 コアガンダムまたはコアガンダムII
ビルダー クガ・ヒロト
所属 ソロプレイ ⇒ ビルドダイバーズ
ダイバー ヒロト (クガ・ヒロト)
テンプレートを表示

概要

コアガンダムがプラネッツシステムによってサポートメカ「アースアーマー」と合体した形態。モチーフとなった惑星は地球。機体カラーは青。

アースアーマーと合体したアースリィガンダムはベーシックなバトルスタイルが最大限の効果を発揮し、あらゆるミッションに対応可能な汎用性を持つ形態である。外装パーツの装着によって、体格は一般的なMSに近いものへと変化し、基本性能や武装の威力なども向上している。

ビルダーのヒロトはこの機体を長年使用しているが、定期的にメンテナンスを行っている為、ブルーの機体色はもとよりその性能が色あせた事は一度も無い。

登場作品と操縦者

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第1話で初登場。ベーシックな性能を持つため、ストーリーでは基本的にこの形態が活用されている。状況に応じてアースアーマーをSFSとして使用する他、他形態への換装も行われる。また、第18話においてはコアガンダムIIユーラヴェンガンダムから本形態へと換装しており、既存アーマーとの互換性をアピールしている。

装備・機能

特殊機能

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。合体時の掛け声は「コアチェンジ ドッキング・ゴー」。
武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。武装やバックパックのみを変更することも可能であり、その際は「リミテッドチェンジ」と呼称される。
サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。

武装・必殺攻撃

頭部バルカン砲
こめかみ部分に左右計2門搭載。
ビームサーベル
バックパックに装着されているビームサーベル。アースリィガンダムでは標準的なビーム刃を形成する。サーベル基部は堅牢な作りの為、そのまま打撃武器としても使用可能。
ビームライフル
コアスプレーガンにアースアーマーのパーツが合体した射撃兵装。センサー類も強化され、有効射程も伸びた事で中・長距離戦でも運用可能な武装にバージョンアップした。
シールドのエネルギーパックと接続する事でエネルギーを追加充填し、高出力ビームを発射する事が可能。高出力ビーム発射時はライフル先端部の開放型バレルが展開する。
シールド
コアシールドの表面に追加装甲を取り付けた専用シールド。裏面にビームライフル用のエネルギーパックが内蔵されており、ライフルと接続してエネルギーを追加充填可能。
ビームシュートライフルU7
ユーラヴェンガンダムの狙撃用ビームライフル。第二次有志連合戦、第18話で使用した。

対決・名場面

VSアルスアースリィガンダム

関連機体

コアガンダム / コアガンダムII
素体。
マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム / ジュピターヴガンダム
プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
アルスアースリィガンダム
ヒロトの戦闘スタイルを参考にアルスの開発したアースリィガンダムの模倣機体。

商品情報

ガンプラ

リンク