ガンダムGファースト

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RIX-001 ガンダムGファースト(Gundam G-First)

概要

アナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作型モビルスーツ。バックウェポンシステム(BWS)の拡張発展を目的として開発された機体で、本機はサイコフレームの外部装置化による性能向上の実証試験機である。式典用にトリコロールカラーで塗装されている。
設計のベースとなった機体は量産型νガンダムだが、サイコミュシステムに関する物は装備されていない。コックピットの球形イジェクション・ポッドは露出しているが、耐熱・耐弾性能が向上しておりコックピット・ブロック単体での大気圏突入も可能としている。肩部と脚部側面のスラスターが主推進機関で、背面や前腕部など他の部分はサブスラスターである。腰部の装甲は薄いためΖΖガンダムのウイング・シールドの構造をベースとしたシールドが両腕部に装備されている。BWSの試験機であるためバックパックには合体機構がある。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン

装備・機能

特殊機能

合体
GFタンクと合体してガンダムGファーストDXになる。

武装・必殺攻撃

60mmバルカン砲
頭部に2門内蔵されている。
ビーム・ライフル
Eパック方式のライフル。後に改修されてE-CAP方式の機能が追加され、ハイブリッド方式となった。予備のEパックはウイング・シールド裏に装備されている。
ビーム・サーベル
肩・腰・膝アーマー内に計6基装備されている。そのまま全てのビーム・サーベルを発振することも可能。
ウイング・シールド
両腕に装備されているシールド。飛行翼として機能するわけではないが、ΖΖガンダムの装備名からそのまま取られた。
マイクロ・ミサイル
シールド裏に装備されている。

対決・名場面

関連機体

量産型νガンダム
設計ベース機。
ガンダムGファーストDX
本機とGFタンクが合体した状態。

商品情報

リンク