「ギラ・ドーガ改」の版間の差分

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:原型機。
 
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:連邦軍が運用した同名のアグレッサー機。設計素体として使用されており、教導団では区別のためアグレッサー仕様を「リア・ドーガ」と呼称している。
 
:連邦軍が運用した同名のアグレッサー機。設計素体として使用されており、教導団では区別のためアグレッサー仕様を「リア・ドーガ」と呼称している。
 
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2023年7月15日 (土) 00:15時点における版

ギラ・ドーガ改
外国語表記 Geara Doga Custom
登場作品 CCA-MSV
デザイナー 福地仁
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スペック
分類 指揮官用試作型モビルスーツ
型式番号 AMS-119S
主動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属 ネオ・ジオン
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概要

ネオ・ジオン軍の試作型モビルスーツギラ・ドーガをベースに指揮官用高性能機として開発された。

ムーバブルフレームはギラ・ドーガからそのまま使用されているが、装甲材をガンダリウム合金に変更することで強度を40%向上させている。また、脛部分の装甲を大型することで内部フレームの露出度も低下させている。アビオニクスの大部分が新造され、基本性能が向上している。頭部が大型化しているがこれは高性能センサーが搭載されているためとされている。腰部側面にはスラスターが追加され、運動性が向上されている。武装に関しては右肩のシールドを初めとして形状が異なっているが、武器構成としては同じとなっている。

高性能な機体ではあったが、ネオ・ジオンMS開発陣の総力を必要とするα・アジールの開発が決まったことで本機の量産化は見送られ、試作機の製造にとどまっている。

登場作品と操縦者

CCA-MSV
出典作品。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビーム・マシンガン
本機独自形状のビーム・マシンガン。形状はヤクト・ドーガのビーム・アサルトライフルに近い。
グレネード・ランチャー
銃身下部に装着されている。
ビーム・ソード・アックス
近接戦用の武装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。非使用時にはリアアーマーにマウントされる。
シュツルム・ファウスト
使い捨て式のロケットランチャー。命中率は悪いが威力は高い。シールド裏に装備可能で、直接発射することが可能。
シールド
中折れ式のシールド。形状はギラ・ドーガの物と異なる。
ビーム・マシンガン(ギラ・ドーガ用)
指揮官機用ギラ・ドーガと同型のビーム・マシンガン。『バトオペ2』にて使用。

対決・名場面

関連機体

ギラ・ドーガ
原型機。
ギラ・ドーガ改 (リア・ドーガ)
連邦軍が運用した同名のアグレッサー機。設計素体として使用されており、教導団では区別のためアグレッサー仕様を「リア・ドーガ」と呼称している。

商品情報

ガンプラ

リンク