ギラ・ドーガ改 (シャルル機)

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ギラ・ドーガ改 (シャルル機)
登場作品 機動戦士ガンダムF90FF
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スペック
分類 試験用モビルスーツ
生産形態 アグレッサー機 / 換装形態
型式番号 AMS-119S
頭頂高 20.2m
本体重量 21.2t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 2,860kw
装甲材質 ガンダリウム・コンポジット
原型機 ギラ・ドーガ改 (リア・ドーガ)
開発組織
所属 地球連邦軍
所属部隊 フォン・ブラウン教導団
主なパイロット シャルル・ロウチェスター
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概要[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀0116年、フォン・ブラウン教導団時代のシャルル・ロウチェスターが搭乗したギラ・ドーガ改 (リア・ドーガ)

リア・ドーガは敵性機体の機体特性を極力模倣し、訓練を円滑にするためにバックパック、腰部装甲、肩部装甲を高度にモジュール化しており、シャルル機はドーベン・ウルフ用のバックパック、ザクIII用の隠し腕モジュールを装備し、バウのものを改造したメガ粒子砲搭載型シールドを携行する。これは第四世代モビルスーツとして一般的な兵装であり、オプションとしてトライ・ブレードやアーム・パンチ、ヒートロッドなどが用意されていたとされる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダムF90FF
初登場作品。第37話より登場し、ハウゼリー・ロナの護衛としてトリムールティの視察に同行し、レガシィの襲撃から衛星を防衛するために奮戦した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

換装
バックパック、腰部装甲、肩部装甲が高度にモジュール化しており、勢力を問わず様々なユニットを換装可能。シャルル機は第四世代MSの一般的な兵装を装備している。
隠し腕
フロントスカートに増設された隠し腕。ザクIIIのモジュールを流用している。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ビーム・ライフル
ギラ・ドーガ改のビーム・マシンガンと同型のビーム・ライフル。
ビーム・ランサー
近接格闘用のビーム兵装。
メガ粒子砲内蔵型シールド
バウのものを改造したシールド。表面にメガ粒子砲を搭載し、エンブレムは連邦系シールドに見られる十字になっている。
ハイド・ボンブ
シールドに搭載された機雷。
インコム
ドーベン・ウルフのバックパックに搭載された準サイコミュ兵装。
ビーム・キャノン
背部バインダー先端部に搭載されたジェネレーター直結式のビーム砲。
AMS-09R対艦ミサイル
バックパック上部パイロンに搭載可能な対艦ミサイル。
12連装ミサイルランチャー
背部バインダーに内蔵されたミサイルランチャー。
ハンドグレネード
腰部に2基ずつ、計4基マウントされたグレネード。
トライ・ブレード / アーム・パンチ / ヒートロッド
リア・ドーガ用に用意されたその他のオプション装備。

その他[編集 | ソースを編集]

ビーム・ライフル(ジムII用)
主にジムII等が使用するものと同型のビーム・ライフル。トリムールティでの戦闘の際に装備していた。
ビーム・サーベル
旧来のジム系と同様の円筒形グリップのビーム・サーベル。トリムールティでの戦闘の際に、主に隠し腕で使用していた。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ギラ・ドーガ改 (リア・ドーガ)
ベース機。
ドーベン・ウルフ / ザクIII (袖付き仕様) / バウ
換装パーツに使用されている機体群。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]