「クロスボーン・ガンダム」の版間の差分

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== クロスボーン・ガンダム(Crossbone Gundam) ==
 
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[[クロスボーン・バンガード|宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]が主に運用する[[モビルスーツ]]。「[[フォーミュラ計画]]」によって開発された機体で、外宇宙活動に適応するために頑強な機体構造と高い推進力を持つ。機体の各所には海賊を思わせる意匠がある。
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[[クロスボーン・バンガード|宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]が主に運用する[[モビルスーツ]]。「[[フォーミュラ計画]]」によって開発された機体で、外宇宙活動に適応するために頑強な機体構造と高い推進力を持つ。正式な型式番号は「F97」だが、宇宙海賊が運用する都合上、[[サナリィ]]製である事を偽装するための型式番号「XM-○○」が用意されている。また、宇宙海賊のメンバーによって機体の各所には海賊を思わせる意匠が施されている。
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:2号機。黒のカラーリングで塗られている。
 
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::木製帝国によって改修された姿。
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:3号機。1、2号機に比べ一部デザインが異なる他、新技術が用いられている。実は実験用の予備機で、本来は3号機ではない。
 
:3号機。1、2号機に比べ一部デザインが異なる他、新技術が用いられている。実は実験用の予備機で、本来は3号機ではない。

2018年8月27日 (月) 01:10時点における版

クロスボーン・ガンダム(Crossbone Gundam)

宇宙海賊クロスボーン・バンガードが主に運用するモビルスーツ。「フォーミュラ計画」によって開発された機体で、外宇宙活動に適応するために頑強な機体構造と高い推進力を持つ。正式な型式番号は「F97」だが、宇宙海賊が運用する都合上、サナリィ製である事を偽装するための型式番号「XM-○○」が用意されている。また、宇宙海賊のメンバーによって機体の各所には海賊を思わせる意匠が施されている。

バリエーション

クロスボーン・ガンダムX1
1号機。白を基調とし、一部黒のカラーリングで塗られている。
クロスボーン・ガンダムX1改
シザー・アンカーをスクリュー・ウェッブに変更した機体。
クロスボーン・ガンダムX1改・改
X1改を改修した機体。胸にドクロのレリーフが施されていることから「スカルハート」と呼ばれている。
クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク
中破したスカルハートをX3の予備パーツで修復・改修した機体。
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
X1の最終仕様。新たに装備されたフルクロス以外は傷だらけとなっている。
クロスボーン・ガンダムX2
2号機。黒のカラーリングで塗られている。
クロスボーン・ガンダムX2改
木星帝国によって改修された姿。
クロスボーン・ガンダムX3
3号機。1、2号機に比べ一部デザインが異なる他、新技術が用いられている。実は実験用の予備機で、本来は3号機ではない。
クロスボーン・ガンダムX-0
本来の3号機。事故により行方不明となっていた。フォントによって「ゴースト」の名称が個人的に付けられている。
クロスボーン・ガンダムX-0 フルクロス
フルクロスを装備した姿。
フリント
地球圏仕様のクロスボーン・ガンダム。一部装備がオミットされている。
クロスボーン・ガンダムX11
木星において開発されたX-0のコピー機体の1号機。データ通りにほぼ再現されている。
クロスボーン・ガンダムX12
同じく2号機。木星技術との折衷案で作られた。
クロスボーン・ガンダムX13
同じく3号機。コストダウンを目指した機体となっている。
クロスボーンガンダム魔王
『ビルドファイターズ』に登場するガンプラ。X1をベースとしている。
クロスボーン・ガンダムX1フルクロス TYPE.GBFT
『ビルドファイターズトライ』に登場するガンプラ。プラモデルのため本体に傷が無い。

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