ジェガンD型 護衛隊仕様

提供: ガンダムWiki
2023年6月30日 (金) 12:32時点におけるKeiten1201 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎武装・必殺攻撃)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ジェガンD型 護衛隊仕様
外国語表記 Jegan Type-D [Escort Type]
登場作品 機動戦士ガンダムNT
デザイナー カトキハジメ
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
型式番号 RGM-89D-ESC
全高 19.0m
本体重量 21.3t
全備重量 47.3t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,870kW
スラスター総推力 62,000kg
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
センサー有効半径 16,800m
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 護衛隊
主なパイロット 地球連邦軍一般兵
テンプレートを表示

概要

アナハイム・エレクトロニクス社が開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。機体カラーはミリタリーブラウン。

ジェガンD型をベースに護衛隊仕様として装備が変更されており、頭部のバルカン・ポッド・システムはオミットされヘルメット状の増加装甲が装備されており、胸部もエコーズジェガンと同じく追加装甲が装着されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムNT
マーサ・ビスト・カーバイン護送の護衛機として3機が護送車に随伴するが、襲撃を仕掛けてきたディジェの部隊に僚機のアンクシャグスタフ・カール共々為す術もなく撃破・無力化された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

90mmショートマシンガン
ジム・コマンド等が使用していたブルパップ・マシンガンを改良した新型のマシンガン。マガジンが改良されておりバランスの改善と携行弾数の増加が行われている。他の系列モデルとは異なり、ケースレス弾ではなく実包を使用している。
ハンド・グレネード
左腰に3発装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。
ビーム・サーベル
右腰に1基装備されている。2種類のビーム刃を形成可能で、ラックにはエネルギーの急速充填が可能なキャバシターシステムを搭載している。
シールド
防御用の実体盾。表面に耐ビームコーティングが施されている。
ミサイル・ランチャー
2連装の物を2基装備している。

対決・名場面

関連機体

ジェガンD型
原型機。

商品情報

リンク