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2024年2月23日 (金) 00:36時点における最新版

ジム・シューター
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
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スペック
分類 超長距離支援用モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 RGM-79SQ
主動力 熱核融合炉
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概要[編集 | ソースを編集]

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ジム・スナイパーIIの超長距離支援用バリエーションである。

本機が開発された背景には一年戦争以降に発展したサブ・フライト・システム (SFS)がある。SFSによって、大気圏内でのモビルスーツの運用領域は空へと広がり、空対地攻撃をも容易に行える兵器に推移。対抗策となり得る可変モビルアーマー可変モビルスーツ)がグリプス戦役時に投入されたものの、高コスト故に絶対数が不足する結果となり、宇宙世紀0090年後半になっても前線では未だに対空兵器として中距離及び長距離支援用の機体が必要とされていた。

それらの事情から開発された本機は、開発から20年の歳月が経ち老朽化した機体をベースとしているものの、高出力のロングレンジ・ビーム・ライフルの運用にのみ装備を絞る事で、携帯可能なサイズまでの小型化とバックパックへの一体化を両立。さらに冷却材とエネルギーパックをワンユニットにしてリアスカートへ装備した事により、数発ではあるものの単独での連続使用を実現し、対空超長距離射撃を継続的に行う事が可能となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。2022年7月に開催された「バトルラッシュ」の景品として実装された(エンゲージハンマも同時に実装)。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ロングレンジ・ビーム・ライフル
本機の主兵装である長距離狙撃用ビーム・ライフル。銃後部とリアスカートのエネルギーパックがエネルギーチューブで繋がれている。銃本体にスコープは無く、射撃時にはバックパック左側面に装備されているスコープを展開する。また、バックパック右側面にはマウント用の可動式ハンガーも設けられている。
100mmマシンガン
副兵装として装備。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジム・スナイパーII
原型機。約20年前の機体を再利用する位なので恐らく僻地の現地改修機の類と思われるが、所属などに関する設定が設けられていないため推測の域を出ない。
ジム・スナイパー / ジム・スナイパーII
ロングレンジ・ビーム・ライフルを装備した最初期の機体。この時点で同ビーム・ライフルは強制冷却用のヒートシンク増設大型バックパックの装備、出力と照射時間の調整といった解決策で携行武器として扱う事自体は可能だった。
ザクI・スナイパータイプ (カークス機)
本機と同様、一年戦争時の機体をベースに冷却問題の改善が図られている他のスナイパー機。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]