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:発展型としてドワス改が設定され、本機についてもリック・ドムIIの流れを汲む機体との設定が付与された。
  
 
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:ベース機。
 
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2022年2月10日 (木) 01:05時点における最新版

ドワス
外国語表記 Dowas
登場作品 ガンプラ
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スペック
分類 宇宙用量産型モビルスーツ
型式番号 MS-09S
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン・セラミック複合材
開発組織 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
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概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍の量産型モビルスーツリック・ドムの最終生産型として開発された機体である。

本機はリック・ドムからリック・ドムIIを経て機動力向上を図るべく開発された機体で、バックパックのスラスター出力が強化されている。リアスカートにもペズン・ドワッジと同じようなスラスターが増設されている。大戦末期で開発された機体のため、ほとんどの機体は実戦に参加することなく終戦を迎えたとされている。武装に関してははほとんど不明だが、バルカン砲とヒート・サーベルのみ確認されている。

本機はアクシズで改良されてドワス改となり、アナハイム・エレクトロニクス社の手に渡ることとなる。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンプラ
機体デザインの初出。プラモデル「フルカラーモデル リック・ドム」の挿絵に頭部と背面のみ描かれたドワスが登場している。
アナハイム・ラボラトリー・ログ
発展型としてドワス改が設定され、本機についてもリック・ドムIIの流れを汲む機体との設定が付与された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
ヒート・サーベル
加熱式の実体剣。非使用時にはバックパックにマウントされる。ドム系の機体に採用されている形状ではなく、刀のような形状となっている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

リック・ドム / リック・ドムII
ベース機。
ドワス改
戦後にアクシズで改良された機体。アナハイム社へ譲渡され、リック・ディアスの原型の一つとなった。
ドワス・デザート
砂漠戦仕様の機体。

リンク[編集 | ソースを編集]