レナード・ファインズ

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レナード・ファインズ(Leonard Fiennes)[編集 | ソースを編集]

人類革新連盟「超人機関技術研究所」から派遣された7歳の少年兵。
幼いながらも、与えられた自分の役割を必死に全うしようとする。超兵としての能力はそれほど高くない。正式な超兵としては認められておらず、また超兵としての能力もほとんど発揮されていない。ガンダムを太陽炉の発する光になぞらえて「キラキラ」と呼ぶ。

後にグラーベとの戦いを切っ掛けに、デルフィーヌと一緒にソレスタルビーイングに加入して「レオ・ジーク」のコードネームを名乗る。ソレスタルビーイングの別働隊に再編成されたフェレシュテガンダムマイスターとなり、ELSと交戦。
なお、事故により左腕を失っており、この頃は義手を装着している。

最終決戦で軌道エレベーター内の脳量子波遮断施設に接近するELSを引き離すために脳量子波を発生させ、命を賭して自身の機体にELSの群れを誘導する。その際ELSに取り込まれかけるが、無事帰還。ハイブリッドイノベイターとなり、左腕も再生した。
50年後にはサキブレのパイロットとして外宇宙に旅立つ。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00P
初登場作品。脳量子波を自由に使いこなせないため、正式な超兵として認められてはいないが、勘働きのような形で能力が発現し、センサー類に反応しないガンダムの存在を感じ取ることが出来る。
機動戦士ガンダム00I 2314
19歳になり、左腕が義手になっていた。
機動戦士ガンダム00N
人類未到達の宙域で未知の生命体が住む惑星を発見した模様。
機動戦士ガンダム00V戦記
ガルムガンダムEに乗り、旧人類軍ガデラーザ2機のパイロットに戦闘行動の中止を呼びかけている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

デルフィーヌ・ベデリア
グラーベ・ヴィオレント
シャル・アクスティカ
シェリリン・ハイド
エコ・カローレ
ハヤナ
ラーズ・グリース
沙慈・クロスロード
アーミア・リー

名台詞[編集 | ソースを編集]

00P[編集 | ソースを編集]

00I 2314[編集 | ソースを編集]

「人は―― そしてボクは―― ここまで来たんだね」
「長いようであっという間だった気がするよ デル……」
「みんな……ありがとう――」
冒頭、サキブレに搭乗する彼のモノローグ。
「そうだ、僕も超兵 こっちを狙え!」
ELSとの交戦中、脳量子波遮断施設にELSが向かっていることを察知したレオ。超兵として自らの脳量子波を発することで囮となる。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

ティエレンチーツー
人革連所属時の乗機。
ELSアスカロンとの戦闘でも再び搭乗した。
ケルディムガンダム サーガ
かつてソレスタルビーイングが使用していた施設の破壊ミッションにて搭乗。
アリオスガンダム アスカロン
地上でのミッションで使用していたが、ELSに侵食されてしまう。
ガルムガンダム
ELSとの最終決戦時に搭乗。防衛線を突破してきた個体を迎撃していた。
ガルムガンダムE
ガルムガンダムとELSが融合した姿。旧人類軍とイノベイターの戦いにこの機体で介入している。
サキブレ

商品情報[編集 | ソースを編集]

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]