「昭弘・アルトランド」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
23行目: 23行目:
 
=== 鉄華団 ===
 
=== 鉄華団 ===
 
;[[オルガ・イツカ]]
 
;[[オルガ・イツカ]]
:
+
:自身の所属する鉄華団の代表にして、自身をヒューマン・デブリの枷から解き放ってくれた戦友。
 
;[[三日月・オーガス]]
 
;[[三日月・オーガス]]
 
:
 
:
33行目: 33行目:
 
:
 
:
 
;[[タカキ・ウノ]]
 
;[[タカキ・ウノ]]
 +
:
 +
;[[ライド・マッス]]
 
:
 
:
  
56行目: 58行目:
 
;[[クダル・カデル]]
 
;[[クダル・カデル]]
 
:
 
:
;[[アストン・アルトランド]][[デルマ・アルトランド]]
+
;[[アストン・アルトランド]]
:
+
:ブルワーズ壊滅の折、鉄華団に迎え入れたヒューマン・デブリの少年達の1人。後にエドモントンの戦いでも仲間として尽力してくれていたが、後に発生したSAUとの戦いでタカキを庇って落命した。
 +
;[[デルマ・アルトランド]]
 +
:昌弘、アストンと共にブルワーズに所属していたヒューマン・デブリの少年。昭弘達と同じく火星本部に属するパイロットとなっている。
 
=== 家族 ===
 
=== 家族 ===
 
;[[昌弘・アルトランド]]
 
;[[昌弘・アルトランド]]
:
+
:幼い頃に生き別れとなってしまった実の弟。ブルワーズとの戦いの中で再会するが、生きて再会を喜ぶことは遂に叶わなかった。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2017年2月9日 (木) 18:58時点における版

昭弘・アルトランド(Akihiro Altland)

CGS参番組に属する少年兵で、人身売買によってCGSに売り飛ばされて所属している『ヒューマンデブリ』の1人。
後に鉄華団が立ち上げられた時、新たに代表となったオルガ・イツカから正式な仲間として迎え入れられ、以後はグレイズ改の専任パイロットとして共に戦っていくことになる。
後に宇宙海賊『ブルワーズ』との戦い、弟である昌弘との死別を経て、新たに鉄華団が回収したガンダム・グシオンのパイロットに志願した。

過去の出来事から家族に対する強い拘りを持っており、またオルガが鉄華団の一行を「家族」と呼んだ事から、皆を守る事に対して強い使命感を持っている。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
当初は三日月達と同じく参番組に属しており、モビルワーカーパイロットとして従事し続けていた。
しかしマルバをはじめとした大人達からは社員ではなく単なる「備品」としてしか扱われておらず(ヒューマンデブリとなった子供達にとって、この扱いは珍しいものではない)、そのためか同じ参番組である三日月オルガ達に対しても無愛想で必要以上に距離を取り続けていた。
かつては商船団を率いる両親や弟の昌弘と共に宇宙を旅する生活をしていたが、商船団が宇宙海賊に襲われて壊滅。生き残った昭弘と昌弘はヒューマンデブリとしてばらばらに売り飛ばされるという悲惨な過去があった。しかし鉄華団を襲撃してきた『ブルワーズ』との戦闘で生き別れになっていたと再会し、そして目の前で失ってしまう。
弟達の弔いを済ませた後は、タービンズが改良したガンダム・グシオンリベイクに搭乗。三日月やシノと共に戦う様になっていく。

人間関係

鉄華団

オルガ・イツカ
自身の所属する鉄華団の代表にして、自身をヒューマン・デブリの枷から解き放ってくれた戦友。
三日月・オーガス
チャド・チャダーンダンテ・モグロ
ノルバ・シノ
ユージン・セブンスターク
タカキ・ウノ
ライド・マッス

火星

クーデリア・藍那・バーンスタイン

テイワズ

アミダ・アルカ
ラフタ・フランクランド
アジー・グルミン

ギャラルホルン

アイン・ダルトン
トド・ミルコネン

ブルワーズ

クダル・カデル
アストン・アルトランド
ブルワーズ壊滅の折、鉄華団に迎え入れたヒューマン・デブリの少年達の1人。後にエドモントンの戦いでも仲間として尽力してくれていたが、後に発生したSAUとの戦いでタカキを庇って落命した。
デルマ・アルトランド
昌弘、アストンと共にブルワーズに所属していたヒューマン・デブリの少年。昭弘達と同じく火星本部に属するパイロットとなっている。

家族

昌弘・アルトランド
幼い頃に生き別れとなってしまった実の弟。ブルワーズとの戦いの中で再会するが、生きて再会を喜ぶことは遂に叶わなかった。

名台詞

搭乗機体・関連機体

CGSモビルワーカー(地上型)
グレイズ改
ガンダム・グシオンリベイク