Jr.モビルスーツ (月面作業用)

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Jr.モビルスーツ (月面作業用)
読み ジュニアモビルスーツ
外国語表記 Jr. Mobile Suit
登場作品 機動戦士Ζガンダム
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スペック
分類 Jr.モビルスーツ
生産形態 作業機械
所属 民間
主なパイロット ウォン・リー
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概要[編集 | ソースを編集]

小型モビルスーツJr.モビルスーツ」の内、月面鉱山都市アンマンで作業用に用いられている機種。

他の機種と同様、人型の機体の胴体に解放式のコックピット(コンソールパネル付き)があり、操縦士はノーマルスーツを着用した上で上部から乗り込んで有視界操縦を行う。また、股間部に設けられているバーニアノズルによりジャンプも可能。

軍用としても用いられており、その際にはビーム削岩砲を戦闘用に改造したハイパービーム砲を装備して戦闘を行う。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士Ζガンダム
初登場作品。第10話から登場し、港での瓦礫の撤去作業や戦闘に用いられた。作中では「チビモビール (ティターンズ兵)」「プチモビール (エマ・シーン)」といったように呼称にバラつきがある。
月面の戦闘においては味方のモビルスーツ部隊と共に複数の機体が集団戦闘を展開。サイズ差故に文字通り蹴散らされた機体もいたが、ハイザックの頭部を破壊したり、ウォン機がカクリコンマラサイに追い詰められたカミーユの危機を救うなど、小さい機体でありながら決して侮れない程の活躍を見せた。
ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム
モノトーン・マウス社の所有する機体が登場。座席の両側面にマグネットアンカーが増設されている。ダリーが損傷したサイド2・テキサスの補修作業に参加する際に使用したが、コロニーの崩壊を食い止める事はできなかった。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ハイパービーム砲
元々ビーム削岩砲だった物を戦闘用に改造したビーム砲。エネルギーパック式で砲身は機体の全長よりも長い。上部のグリップと左側面のサブグリップを握って携行装備するが、砲身左側面にマウントラッチが設けられているため、右腕を換装して機体に直接装備する事も可能。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

Jr.モビルスーツ
本機を含む作業用小型モビルスーツの総称。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]