ティエレン高機動型
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| ティエレン高機動型 | |
|---|---|
| 外国語表記 | TIEREN High Mobility Type |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム00 |
| デザイナー | 寺岡賢司 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 地上用量産型モビルスーツ |
| 生産形態 | 量産機 |
| 型式番号 | MSJ-06II-C |
| 頭頂高 | 18.3m |
| 本体重量 | 101.1t |
| 主動力 | バッテリー |
| 装甲材質 | Eカーボン |
| 開発組織 | 人類革新連盟 |
| 所属 | 人類革新連盟 |
| 主なパイロット | セルゲイ・スミルノフ |
概要[編集 | ソースを編集]
人類革新連盟のティエレン地上型の高機動型バリエーション機。ティエレンの特徴である重装甲を活かしつつ、弱点であった機動性の向上を目的として開発された機体である。
高機動型は機動性の向上に加え、飛行能力の獲得も目指して開発された。そのため徹底的な軽量化も図られており、肩部や脚部のシールドは排除され、肩部には翼端板が追加されている。腰背部に追加された大型の展開式ウイングには12基、脚部に2基のジェットエンジンが搭載され、ホバーを利用した高速移動能力を獲得した。ホバリング時は時速300km/h、飛行時は時速900km/hの速度を発揮可能となり、地上型からは想像もできない高い機動性を実現している。
とはいえ、飛行に適した機体ではないため、その能力は主に輸送機からの滑空降下や、ホバー移動時の方向転換用として使用されるに留まっている。そのため、機動性の向上は実現しているが費用対効果は悪く、飛行能力を切り捨てたティエレン高機動B型が開発されることとなった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00 (1stシーズン)
- 初登場作品。人類革新連盟領のセイロン島にてセルゲイ・スミルノフが搭乗し、刹那・F・セイエイのガンダムエクシアと交戦。接近戦に持ち込み、あと一歩で頭部を破壊するところまで追い詰めたものの、GNビームサーベルによる反撃で大破した。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 200mm×25口径長滑腔砲
- ティエレンの主兵装。右腕に装着されており、200mm実体弾を連射可能。弾頭は徹甲弾をはじめ、「装弾筒付翼安定徹甲弾」「榴弾」「対空散弾」「照明弾」「ロケットアシスト弾」等、様々な種類が用意されており、幅広い作戦に対応可能。また、主砲には同軸機銃として12.7mm機関砲が設置されている。
- 12.7mm機銃
- 長滑腔砲に設置された同軸機銃。2,000m前後の距離で主砲弾の弾道と同期するように調整されており、発射する事で着弾点を正確に知ることができ、主砲の命中力を高めている。
- 30mm機銃
- 左胸に内蔵された6銃身の機関砲。口径が小さく威力は弱いが、連射が可能であるため対空射撃や対人制圧用として使用され、対MS戦においても敵の破壊は無理でも牽制などに使用可能である。主力武装ではないが、広い用途を持ち、ティエレンの持つ汎用性を高める一つの要素となっている。なお、反対側である右胸には外部電源供給用コネクタが内蔵されている。
- カーボンブレイド
- 超硬質のカーボン素材で作られた格闘専用の剣。通常時は腰の後ろにマウントしている。ティエレンの持つパワーと重量を活かして、攻撃目標を「斬る」のではなく「叩き割る」ことで攻撃する。格闘戦では敵にシールドで受け止められても、そのまま機体のバランスを崩すほどの威力を持つ。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
- 対ガンダムエクシア
- 大型剣を装備するエクシアに果敢に接近戦を挑み、あわや頭部をもぎ取る寸前までいった。相手がフラッグなどの軽量級なら、この戦法で連勝できたに違いない。
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ティエレン地上型
- ベース機。
- ティエレン高機動B型
- ホバー移動機能に特化した派生機。
- ティエレン高機動B指揮官型
- B型の指揮官機仕様。