ラス・ウィンスレット
| ラス・ウィンスレット | |
|---|---|
| 外国語表記 | Lath Winslet |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女 |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 人間 (第一世代コーディネイター) |
| 性別 | 女 |
| 年齢 | 不明 (未成年) |
| 出身 | スカンジナビア王国 |
| 所属 | |
| 称号 | サハク家当主 |
| 主な搭乗機 | |
概要[編集 | ソースを編集]
地球連合とプラントの双方に繋がりのある企業、W・W・K(ウィンスレット・ワールド・コンツェルン)の令嬢。両親はナチュラルだが、ラスは第一世代コーディネイターである。
コズミック・イラ70年、戦争の兆しを感じて父と愛犬のバリーと共に、中立宣言を行ったオーブ連合首長国へと移住した。オーブで社長令嬢として幸せな日々を送っていたが長くは続かず、オーブ解放作戦にて家が地球連合軍の兵士に襲撃されてしまう。そこで父とバリーを失い、自身は拉致されて会社も連合に接収された。以後、コーディネイターであることを理由に、連合の施設で幽閉同然の生活を強いられていた。第2次連合・プラント大戦終結後のある日、ロンド・ミナ・サハクが施設に現れて救出し、ラスはサハク家の後継者「天空の皇女」の候補の一人に選ばれたことを聞くことになった。
社長令嬢であったためか少々世間知らずであり、幽閉されていたこともあり純粋な性格。芯は強く、自分の意思をはっきりと伝える人物。天涯孤独な身となっていたためか、家族という言葉に対して強い想いを抱いている。争いは好まないがモビルスーツの操縦は好きで、子供の頃から会社のテストパイロットも務めていた。コーディネイターとしては、優秀な身体能力と安定した精神状態が人為的に調整されている。だがラスの人格を形作る、人を感じ人に寄り添う感受性や人を動かす人望は、彼女が自身の経験や出会いから得たもので、調整された遺伝子に依存していないものである。会社を継ぐことは決めていたようで、父の会社を取り戻すことを心の支えに、幽閉されていた中でも法的な義務を根拠に決算資料を提出してもらっており、取り戻した後のプランも考えていた。
当初はサハク家を継ぐことに思い悩んでいたが、もう一人の後継者候補である風花・アジャーと共に試練の旅に出て、その中で血の繋がりのない家族の話を聞き、自分の意思で後継者を目指すことに決めた。父の会社を取り戻す手伝いをしてくれたフェアネス・ツヴァイクレに対して疑うことなく心酔していたが、彼の人となりもよく見ており、フェアネスが裏で色々と手を引いている可能性も考えていた。彼をただの悪人と感じないラスは、フェアネスが企みを実行しようとした際に理解して止めるため、「天空の皇女」に選ばれた風花と別れ、彼の元に残ることに決めた。そこで彼が「新たなデスティニー・プラン」を考えていることを知る。
フェアネスとの決戦の際には、彼が自分の遺伝子の特性に縛られていると感じ、合流した風花から「天空の皇女」の座を受け継いで彼を止めるために行動した。風花と二人でアストレイ ゴールドフレームアマテラスに搭乗し、ロンド・ギナ・サハクたちと共にフェアネスのロードアストレイΩと交戦。仲間たちと協力して全力で戦い、激闘の末に彼に敗北する。ただ、フェアネス自身が限界を超え、呪縛から解き放たれたことで心変わりしたため、彼の計画を止めることに成功した。
その後、中継でサハク家当主の座を受け継いだラスは、ミナの「天空の宣言」に自身の想いを付け加えて世界に発信した。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女
- 初登場作品。主人公の一人として登場した。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族[編集 | ソースを編集]
- 父
- W・W・Kの社長だった父親。ラスとの仲は良好であったが、オーブ解放作戦の際に命を落とした。なお母親は、ラスが物心付く頃には既にいなかったようである。
- バリー
- 愛犬。父と同じくオーブ解放作戦にて命を落とした。
アメノミハシラ[編集 | ソースを編集]
- ロンド・ミナ・サハク
- 自分を救い出してくれた恩人。当初は家族の形に戸惑っていたが、最終的には自分の母と受け入れた。
- ロンド・ギナ・サハク
- 幼い頃にオーブのパーティで出会った。いずれ相応しい人物となることを約束していた。ギナはその後出会うことなく死亡するが、救出された後にカーボンヒューマンとして甦ったギナと再会し、その約束は果たされることになった。
サーペントテール[編集 | ソースを編集]
- 風花・アジャー
- 友人。もう一人のサハク家の後継者候補で、最初は風花が選ばれることとなる。だが、全ての権限を受け継いだ風花がラスを後継者に選んだことで、最終的にはラスがサハク家当主の座を受け継いだ。
その他[編集 | ソースを編集]
- フェアネス・ツヴァイクレ
- 新たなデスティニー・プランを企てた財界人。彼を止めるために、運命は自分の意思で覆せることを証明した。
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ
- サハク家の後継者に選ばれた風花・アジャーが受け継いだ機体。風花は操縦できないため、ラスが操縦を担当した。
- ガンダムアストレイ ゴールドフレームアマテラス
- 天ハナの改修機。自分が後継者となり、この機体も受け継ぐことになった。
- バクゥ
- 幼い頃に会社のテストパイロットとして搭乗。
- ガンダムアストレイ レッドフレーム
- ロウがメテオブレイカーを解体する時に操縦を担当した。
- ラゴゥ
- マディガンのコレクションの機体に搭乗。彼と模擬戦を行った。会社を取り戻した後には、会社の機体として非武装のラゴゥにも乗っている。