「ギラ・ドーガ改」の版間の差分
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:機体名は同一だが、全く別物の機体。 | :機体名は同一だが、全く別物の機体。 | ||
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2020年5月26日 (火) 17:45時点における版
ギラ・ドーガ改 | |
---|---|
外国語表記 | Geara Doga Custom |
登場作品 | CCA-MSV |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
---|---|
分類 | 指揮官用試作型モビルスーツ |
型式番号 | AMS-119S |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
概要
ネオ・ジオン軍の試作型モビルスーツ。ギラ・ドーガをベースに指揮官用高性能機として開発された。
ムーバブルフレームはギラ・ドーガからそのまま使用されているが、装甲材をガンダリウム合金に変更することで強度を40%向上させている。また、脛部分の装甲を大型することで内部フレームの露出度も低下させている。アビオニクスの大部分が新造され、基本性能が向上している。頭部が大型化しているがこれは高性能センサーが搭載されているためとされている。腰部側面にはスラスターが追加され、運動性が向上されている。武装に関しては右肩のシールドを初めとして形状が異なっているが、武器構成としては同じとなっている。
高性能な機体ではあったが、ネオ・ジオンMS開発陣の総力を必要とするα・アジールの開発が決まったことで本機の量産化は見送られ、試作機の製造にとどまっている。
登場作品と操縦者
- CCA-MSV
- 出典作品。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・マシンガン
- 本機独自形状のビーム・マシンガン。形状はヤクト・ドーガのビーム・アサルトライフルに近い。
- グレネード・ランチャー
- 銃身下部に装着されている。
- ビーム・ソード・アックス
- 近接戦用の武装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。非使用時にはリアアーマーにマウントされる。
- シュツルム・ファウスト
- 使い捨て式のロケットランチャー。命中率は悪いが威力は高い。シールド裏に装備可能で、直接発射することが可能。
- シールド
- 中折れ式のシールド。形状はギラ・ドーガの物と異なる。
対決・名場面
関連機体
- ギラ・ドーガ
- 原型機。
- ギラ・ドーガ改 (シド・アンバー機)
- 機体名は同一だが、全く別物の機体。
商品情報
ガンプラ