「アンサリード」の版間の差分
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2021年5月30日 (日) 22:11時点における版
アンサリード | |
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外国語表記 | Unsullied |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 渋谷エヌ |
スペック | |
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分類 | 宇宙戦艦 |
所属 | フロンティアIV |
主な搭乗員 | ミリオ・ビリオン |
概要
フロンティアIVの地方領主ミリオ・ビリオンの母艦。艦名の「アンサリード」は「よごれ知らず」という意味。
ビリオン家当主に代々受け継がれてきた超・高級艦であり、かなり誇張されているが「これ1隻と引き換えにコロニー1基を街ごと買える」と称されるほどの艦である。代を重ねるごとにグワジン級やレウルーラ級といった既存艦のパーツで改良を重ねており、初代の頃から原型を留めているのはブリッジのみである。
内部には広大な儀式スペースも設けられているが、先代まではサウナやテニス場まで完備していたとされる。また高級なだけあって高性能でもあり、大気圏突入が可能で、大気圏内での飛行も可能としている。ただし自力での離脱は不可能で、マスドライバーの利用が必要となる。さらにグワジン級の系列艦に備わっている球形タンクも装備されている。
艦体はレウルーラ級2隻をX字に組み合わせた物をベースに、グワダン級の艦首を上面と側面に計3個使用し、下面にはグワジン級の艦首を使用。後方にはサダラーン級の推進器と側面ブロックが使用されている。さらに各部には華美な装飾が施されている。
登場作品
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 第39話からミリオ・ビリオンの母艦として登場。アッシュと同盟を結んだ後に地球へ降下し、カグヤを迎えに向かった。キュクロープスと讃美歌の国の決戦時には戦線から離れた所で待機し、決戦が終わるとその後のDUST計画を巡る戦闘中にフロンティアIVへと引き上げた。
装備・機能
特殊機能
- ミノフスキークラフト
- ミノフスキー粒子の特性を利用し、重力下で艦を浮揚させるシステム。明言はされていないが、かなりの大型艦であるため搭載されていると思われる。なお大気圏突入方法は不明。
武装・必殺攻撃
艦内設備
- 儀式スペース
- ミリオがアッシュを出迎えた広大なスペースの部屋。MSデッキを改装したのか余裕でMSを複数機置ける広さとなっている。
搭乗員
艦載機
- ゴージャス・ガンダム (G・G)
- レッド・ガンダム (R・G)
- ブラック・ガンダム (B・G)