「ゴージャス・ガンダム」の版間の差分
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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 特殊機能 === | === 特殊機能 === | ||
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:本機の護衛機として作られた機体。 | :本機の護衛機として作られた機体。 | ||
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2021年6月1日 (火) 17:52時点における最新版
ゴージャス・ガンダム | |
---|---|
外国語表記 | Gorgeous Gundam |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST |
デザイナー | 渋谷エヌ |
スペック | |
---|---|
通称 | G・G |
分類 | ミキシングビルドモビルスーツ |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属 | フロンティアIV |
母艦 | アンサリード |
主なパイロット | ミリオ・ビリオン |
概要[編集 | ソースを編集]
フロンティアIV地方領主ミリオ・ビリオンが金に飽かせて作らせた超高額・高性能機。機体名称はミリオ本人によるもので、「G・G」とも呼称される。
ビーム兵器をストレス無く使用出来る高出力ジェネレーターや黄金の耐ビームコーティング等、その構成に隙は無く、派手な外見に違わない高性能を誇っている。しかし、パイロットであるミリオの腕前はさほど良くはなく、統合的な戦力としてはやや不安が残る。また「王者たるもの戦場にて、敵の目をひきつけることこそが、重要な役割である」という思想から、純粋な装飾品が多数施されている。背部マントや頭部フィン、胸部の突起等は戦闘で機能しないが、推進力に余裕がある為、さほど問題視されていない。戦闘ではG・Gの派手な外見に敵の注目が集まっている隙に、僚機であるR・G、B・Gがサイドから攻撃を仕掛けるという戦闘パターンで戦果を上げている。
本機のベースとなった機体はジェガン及びジム・カスタム。腰部にはリ・ガズィのパーツを使用し、頭部にはV字型アンテナとガンダムF91の肩部フィンを追加。肩部にはキュベレイの脚部、膝にはハンブラビのテールランス、足首部分にはR・ジャジャの肩アーマーを装着、背部スラスターはヅダの物を使用している。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
- 第39話から登場。パイロットはミリオ・ビリオン。キュクロープスと讃美歌の国の決戦では観察に徹していたが、メルト・バロック戦でダガー・ファンネルの弱点を見切った時には護衛機のレッド・ガンダム・ブラック・ガンダムと共に攻撃に参加した。賛美歌の国の撃退後、暫くはDUST計画に同行するものの、ミリオが同計画に付き合いきれないという理由で戦力を引き揚げた。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 耐ビームコーティング
- 全身に施されている黄金の塗装。視認性の高さから、敵の目を引き付ける効果もある。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・ライフル
- ガンダムのビーム・ライフルをベースに開放型バレルを組み込んだ武装。G・Gのジェネレーター出力に余裕がある為、ストレス無く使用可能。威力も高く、通常のMS程度であれば一撃で撃破可能。
- バイス・クロー
- 左腕部に装備されているハイゴッグのクロー。
- ビーム・カノン
- 左腕のハイゴッグの腕に内蔵されているビーム砲。使用出来るかは不明。
- ショット・ランサー
- 胸部の突起にはショット・ランサーの槍部分が使用されている。加熱することが可能で発光するが、当然戦闘では意味がなく武器としても使用できない。
- テールランス
- 両膝に備わっているハンブラビのテールランス。装飾品としての意味合いが強い。
- 3連装ミサイルポッド
- 両足首部に装着されているR・ジャジャの肩アーマーに発射口が備わっている。使用できるかは不明。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジェガン / ジム・カスタム / リ・ガズィ / ハンブラビ / ハイゴッグ / R・ジャジャ / キュベレイ / ガンダムF91 / ヅダ / ガンダム
- 本機のミキシングに使用された機体群。
- レッド・ガンダム / ブラック・ガンダム
- 本機の護衛機として作られた機体。