「プロトタイプ・ディマーテル」の版間の差分
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(ページの作成:「{{登場メカ概要 | 外国語表記 = Prototype Demeter | 登場作品 = 機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE | デザイナー = 倉持キョーリ…」) |
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2023年9月26日 (火) 20:08時点における版
プロトタイプ・ディマーテル | |
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外国語表記 | Prototype Demeter |
登場作品 | 機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE |
デザイナー | 倉持キョーリュー |
スペック | |
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開発コード | LMES5 |
分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
型式番号 |
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主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン残党 |
母艦 | サダラーン級サザダーン |
主なパイロット | セラーナ・カーン |
概要
ディマーテルのプロトタイプに当たる機体。開発コードは「LMES5」。キュベレイはエルメスをモビルスーツの規格に落とし込む際、火力や航続距離が犠牲となっていたが、本機はそれを改善させたキュベレイの正当な発展形である。同時に、キュベレイは第四世代MSにパワー負けする局面が散見されたため、それを解消する目的で開発されたという側面も持つ。
グレミー陣営のマガニーが開発を担当していた機体で、他の機体は全てグレミー軍に持っていかれたが、開発途中だった本機は強奪を免れ、ハマーン陣営に残された。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE
- 初登場作品。第一次ネオ・ジオン抗争終盤、ハマーン・カーン戦死後も戦闘を停止せず、連邦軍部隊に抵抗を続けるネオ・ジオン艦隊を救う目的でセラーナ・カーンが搭乗し、残存兵力を撤退させた。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・サーベル / ビーム・ガン
- 両腕部に2基収納されているビーム・サーベル。収納状態ではビーム・ガンとして機能する。
- ファンネル
- サイコミュシステムによって制御されるオールレンジ攻撃端末。ファンネル・ポッド1基につき10基装備されており、計30基装備している。キュベレイの物と同系だが、ファンネルはポッド先端に接続することでビーム・サーベルを発振可能な機能が追加されている。
対決・名場面
関連機体
- キュベレイ
- ベース機。第四世代機に対してパワー負けするキュベレイの性能向上を目的に開発された機体が、プロトタイプ・ディマーテルである。
- プロトタイプ・ディマーテル
- 改修型。頭部がよりキュベレイに近い物へと変更され、グリモアが搭載された。