「スライフレイル」の版間の差分
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2024年2月23日 (金) 00:41時点における版
スライフレイル | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 石本剛啓 |
スペック | |
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分類 | 局地戦用モビルスーツ |
生産形態 | 現地改修機 |
型式番号 | RX-79[G]F |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | 陸戦型ガンダム |
改修 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
概要
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。陸戦型ガンダムのバリエーション機となっている。
一年戦争時、地球連邦陸軍の窮余の策によってRX-78 ガンダムの余剰パーツを基に二十数機生産されたRX-79[G] 陸戦型ガンダムは、東南アジア戦線を始めユーラシア大陸の各地に配備された。
その後、RGM-79 ジムの配備・運用に伴い、陸戦型ガンダムの補給は打ち切られたものの、現地の技術者達は知恵と努力によって残された補給パーツを基に同機へ各戦線の特性に合わせた独自改造を施し、機種交換されるまで運用され続けたと言われている。
その内の1機であるRX-79[G]F スライフレイルは湿地帯や密林などの僻地での隠密行動を見越した改修が施された機体である。遮蔽物の多い密林での戦闘に合わせて、機体色を隠蔽性の高い緑に再塗装し、ランドセルも軽量化。不意の被弾時に致命的なダメージを避けられるように、上半身には現地製の増加装甲が追加されている。
加えてパイロットの要請から、新装備として障害物を避けられる三節棍を模したビーム・ジャベリンを左右腰部の追加ラックに1本ずつ装備。2本を接続させる事でロング・ビーム・ジャベリンとして用いる事が可能となっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年9月14日から開催された「バトルラッシュ」の景品として実装された(15日にはフルアーマー・エンゲージガンダム Aプランが実装)。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ビーム・サーベル
- 近接戦闘用のビーム兵器。バックパックに2本マウントされている。
- ビーム・ジャベリン
- パイロットの要請を受け用意された三節棍状の槍。棍の先端に1つ、その側面に計4つのビーム発振器が設けられており、ビーム刃を発振する事で5つの穂を持つ槍となる。非使用時は腰部サイドアーマーに設けられているマウントラックに収容可能。
- ロング・ビーム・ジャベリン
- ビーム・ジャベリンの長柄同士を連結させる事で長槍となる。
- シールド
- 原型機の小型シールドの改修品。シールド上部に向けて長方形型の増加装甲が設けられている。他にも右肩に固定シールドが設けられている。
対決・名場面
関連機体
- 陸戦型ガンダム
- 原型機。
- ガンダムEz8 / 陸戦型ガンダム (ジム頭) / ガンダムRR (リレイジ)
- その他の現地改修機。こちらは応急処置がメインの改修となっている。
- 陸戦型ガンダムS型
- 『サンダーボルト』における陸戦型ガンダムのバリエーション機。陸ガンの派生機、5つ又のビーム・ジャベリンが武器であるなどの点が共通している。