「アサルト・マラサイ」の版間の差分
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− | : | + | :出典元。2023年11月8日開催のイベント「バトルラッシュ」のイベント報酬として実装された。ストーリーイベント「アムロシャアモード」においても[[アポロ作戦]]の戦闘パートにモブ機体として登場する<ref>アポロ作戦以前にも[[ジャブロー]]戦で乗機のマラサイを撃墜された[[ジェリド・メサ|ジェリド]]がマラサイの地上型かつ高機動タイプに乗り換えるという会話シーンがあるが、会話文のみで描写が無いため本機であるかどうかは不明。</ref>。設定ではティターンズカラーとされているが、ゲーム中のCGモデルはほぼグレーとなっている。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2024年5月10日 (金) 01:22時点における最新版
アサルト・マラサイ | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
デザイナー | 瀧川虚至 |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | RMS-108M |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | ティターンズ |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。マラサイのバリエーション機にあたる。
マラサイは「複数のビーム兵器の同時運用を可能にし、汎用性と生産性を兼ね備えた機体」として兵士から好評だった。加えて操縦性の良さもあり、ティターンズのパイロットからは「RMS-108をベースとした改良機」が求められた。その結果、改良されたのがRMS-108M アサルト・マラサイである。
主兵装にはハイザック・カスタムの武装であるビーム・ランチャーのショートバレル型を採用しており、ロングバレル型より狙撃性能は落ちたが高火力はそのままに、MS戦での汎用性を高めている。シールドは片手式に変更し、代わりに両肩にはミサイル・ポッドを装備している。胸部スラスターは急制動をかける機構であり、可変機の除いた高機動機の中でもピーキーな仕様となっている。ティターンズのエースパイロットに優先的に配備される計画だったため、ティターンズカラーである濃紺の機体色が採用されている。
高い要求に応えた本機であったが、アナハイム・エレクトロニクス社製のためメンテナンス性にトラブルが発生しやすく、やむなく新造MSを受領する者がほとんどであった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2023年11月8日開催のイベント「バトルラッシュ」のイベント報酬として実装された。ストーリーイベント「アムロシャアモード」においてもアポロ作戦の戦闘パートにモブ機体として登場する[1]。設定ではティターンズカラーとされているが、ゲーム中のCGモデルはほぼグレーとなっている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビーム・ランチャー (ショートバレル)
- ハイザック・カスタムのビーム・ランチャーをショートバレル化した射撃武装。狙撃性能は低下したが、高火力は維持されている。
- ミサイル・ポッド
- 両肩部に計2基装備されている3連装ミサイル・ポッド。ハイザック用の物と同型。
- シールド
- 左腕部に装備されているシールド。マラサイの右肩シールドを改造した物。
- ビーム・サーベル
- シールド裏に2本マウントされているビーム・サーベル。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- マラサイ
- ベース機。
- ジム・ナイトシーカー
- 胸部スラスターが似た形となっている。
- アドバンスド・マラサイ
- 本機以外の強化型マラサイ。トランスパックシステムに対応しており、バックパックの換装により多様な用途に対応可能。