「ギラ・ドーガ重装型」の版間の差分
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Keiten1201 (トーク | 投稿記録) (→関連機体: アングリフ・ドーガ追加) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
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2024年8月19日 (月) 23:42時点における最新版
ギラ・ドーガ重装型 | |
---|---|
外国語表記 | Geara Doga Heavy Armed Type |
登場作品 | |
デザイナー | 明貴美加 |
スペック | |
---|---|
分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | AMS-119 |
頭頂高 | 20.0m |
本体重量 | 28.0t |
全備重量 | 62.1t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,160kW |
スラスター総推力 | 75,100kg |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
センサー有効半径 | 16,400m |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 |
ネオ・ジオン軍 袖付き |
主なパイロット | ネオ・ジオン兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
ギラ・ドーガの重装備仕様。ギラ・ドーガ本体の仕様はそのままで、長距離砲のランゲ・ブルーノ砲と大型プロペラントタンクが一体化されたバックパックを装備している。
ランゲ・ブルーノ砲は装薬式の実体弾兵器であり、非使用時にはバックパックの右側面に折り畳まれ、使用時に砲身が展開される。また、バックパック左側面にはカウンターウェイトとしてスタビライザーが備えられている。大型プロペラントタンクはバックパック上部の両側面から張り出しており、防弾板が前面に装備されている。バックパックには他にも射撃時の反動低減用のアポジモーターや装備類の冷却ユニットも内蔵されている。
第二次ネオ・ジオン抗争における本機の戦果は判然としていないものの、本機のバックパックは後に改良された上でギラ・ズールにも装備されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムMS大全集
- 1988年号に掲載された明貴美加氏によるイラストが初出。これ以降、出典がCCA-MSVに分類される。設定画では背後のバックパックを見えやすくするためか、左腕が輪郭線のみ描かれている。
- CCA-MSV
- 主な出典元。
- データコレクション7 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 上記の左腕が輪郭線のみの立ち絵について「左腕そのものをメガビームキャノンに換装している」と解説されている。恐らく輪郭線を見落とし、その後ろにあるバックパックのスタビライザーをビームキャノンと解釈した結果と思われる。
- 機動戦士ガンダムUC (OVA版)
- episode 3に袖付き所属機が登場。登場に伴い、新規に設定画も用意された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビーム・マシンガン
- 縦に2つの銃口がある射撃兵装。ビームはセミオートとフルオートに切り替え可能。
- グレネード・ランチャー
- 銃身下部に装着されている。
- ランゲ・ブルーノ砲
- バックパックに装備されている実弾を発射する長距離砲。直径20cm(200mm)の弾丸を使用する。
- ビーム・ソード・アックス
- 近接戦用の武装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。
- シールド
- 折りたたみ式で、左腕に装備されている。裏側にシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを装備可能。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- アンジェロ専用ギラ・ドーガ
- パーソナルカラーである紫色に塗られたアンジェロ専用機。
- ギラ・ドーガ
- 通常仕様。
- アングリフ・ドーガ
- 本機以外の重装備仕様。
- ギラ・ズール
- ランゲ・ブルーノ砲がビーム・ランチャーに改良された上で引き継がれている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
書籍 [編集 | ソースを編集]
ムック [編集 | ソースを編集]