「ハンマ・ハンマ」の版間の差分
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2012年10月18日 (木) 14:52時点における版
AMX-103 ハンマ・ハンマ(Hamma-Hamma)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ
- 分類:試作型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 頭頂高:18.5m
- 全高:21.5m
- 本体重量:40.3t
- 全備重量:79.4t
- 主動力:熱核融合炉
- ジェネレーター出力:3,820kw
- 推力:258,200kg
- センサー有効半径:14,200m
- 開発組織:アクシズ
- 主なパイロット:マシュマー・セロ
アクシズ(ネオ・ジオン軍)が開発した宇宙用試作型モビルスーツ。
有線式のサイコミュを装備し、オールレンジ攻撃を一般兵にも行えるようにする予定だったが、一般人に対応したサイコミュの開発が間に合わず、量産化は見送られた。
機体全身にスラスターを内臓し高機動力を誇るが、その反面武装の威力は低い。その欠点を補うためのオプション装備として、ジェネレーター内蔵のメガ粒子砲付きシールドを開発した。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 主なパイロットはマシュマー・セロ。強化前の最後の乗機である。
Ζガンダムの頭を吹き飛ばし、Ζザクの誕生に一役かった。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 腕部ビーム砲
- 3連装のビーム砲で、ワイヤー状で飛ばすことが可能。ただオールレンジ攻撃は不可能で、まだ試作段階の武器。
- ビームサーベル
- シールド
- メガ粒子砲と機雷内蔵の実体盾。
- 3連装メガ粒子砲
- シールドに内蔵。火力不足の欠点を補うため開発された。
- 機雷
- シールドに内蔵している。
対決・名場面
- 対Ζガンダム、ΖΖガンダム
- 戦功を焦るマシュマーが新たに新型シールドを装備してΖガンダムを攻め立て、Zガンダムの頭部を破壊して捻挫。ジュドーを危機に陥れる。だが、ラビアンローズからルーが新型の戦闘機とジュドーのコアファイターがドッキングしてΖΖガンダムの初登場。その圧倒的なパワーで逆にマシュマーを手こずらせ、最後はΖΖガンダムのダブルビームライフルがハンマ・ハンマのシールドを左腕ごと破壊されて撤退する。
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