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第二次オールズモビル戦役における[[オールズモビル]]の主力モビルスーツ。 | 第二次オールズモビル戦役における[[オールズモビル]]の主力モビルスーツ。 | ||
2018年11月16日 (金) 23:52時点における版
OMS-06RF RFザク(Refine Zaku)
- 登場作品:機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
- 分類:汎用量産型モビルスーツ
- 装甲材質:ガンダリウム合金セラミック複合材
- 頭頂高:18.0m(18.4mとも)
- 本体重量:24.6t
- 全備重量:45.8t(58.6tとも)
- 主動力:熱核融合炉
- 出力:2,750kW
- 推力:62,550kg
- 開発組織:ブッホ・コンツェルン (開発・製造)
- 所属:オールズモビル
- 主なパイロット:ケザン、オールズモビル一般兵
概要
第二次オールズモビル戦役におけるオールズモビルの主力モビルスーツ。
同組織で運用されているリファインシリーズの内の1機であり、生産数が最も多い。オールズモビルのスポンサーであるブッホ・コンツェルン(クロスボーン・バンガード)が開発・製造に携わっている。
旧ジオン公国軍のザクIIに似た外見を持つが、あくまで似せているだけであり、動力パイプなどは全てダミー。補助バーニアを多数搭載している他、内部構造に関しては完全新規設計であり、ギラ・ドーガなどU.C.0090年代の主力モビルスーツを上回る性能を持つ機体となっている。
また、同じくオールズモビルが運用しているRFグフとパーツに互換性があり、そちらの機体の生産性と整備性の向上にも繋がっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
- 初登場作品。序盤のザコ敵として登場するが、自機の命中率が低いため、とにかく避ける。「ビーム3発を軽々と避けるザク」のアニメーションを何度も見る羽目になるため、プレイヤーはゲーム序盤から命中率の悪さを痛感することになる。序盤以降はRFドムなどの機体がメインになってくるため、次第に姿を消していく。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『F』から登場。『機動戦士ガンダムF90』の旧式機が再現されていないため、本機を含むリファインシリーズが代役を務めている(その為、ザクIIが使用していた海ヘビを本機が使用している)。こちらの方がメディアに露出する機会が多いためか、多くの媒体で、第一次オールズモビル戦役から本機が運用されていたと記載されている。
装備・機能
2連装バルカン砲以外の設定画は存在しない。ほとんどの武器がゲーム中でのみ確認できる。
特殊機能
武装・必殺攻撃
- マシンガン
- 主兵装のマシンガン。
- ビームライフル
- オールズモビルで普及しているビームライフル。ザク・マシンガンに似た形状を持つ。ゲーム中はイベントでのみ使用。
- ビームランチャー(ビームバズーカ)
- オールズモビルで普及しているビームランチャー。
- クラッカー
- かつてザクIIJ型が使用していた物と同類のハンドグレネード。
- 2連装バルカン砲(シールド・マシンガン)
- 右肩のシールドの先端に内蔵されているバルカン砲。
- ビームアックス(ビームホーク)
- ビーム刃で敵機を切り裂く格闘武装。
対決・名場面
関連機体
- ザクII
- リファイン元。火星のオールズモビルはこちらを運用している。
- RFグフ
- 内部ユニットなどに互換性がある。
- RFザク (指揮官機)
- 『Gジェネ』シリーズ用に設定された指揮官機。ザクIIに倣って頭部にはブレードアンテナが装備されている。