「ネプテイトガンダム」の版間の差分

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「ネプチューンアーマー」には[[スターゲイザー]]と同じ[[ヴォワチュール・リュミエール]]が搭載されており、腕部を大きく横に広げて腕部と背面のユニットを展開することで巨大なトーラス(円環構造体)を形成して稼働する。稼働時の副作用も引き継いでおり、リング状の発光現象を引き起こす。
 
「ネプチューンアーマー」には[[スターゲイザー]]と同じ[[ヴォワチュール・リュミエール]]が搭載されており、腕部を大きく横に広げて腕部と背面のユニットを展開することで巨大なトーラス(円環構造体)を形成して稼働する。稼働時の副作用も引き継いでおり、リング状の発光現象を引き起こす。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
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:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
:プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。
 
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2020年8月21日 (金) 18:16時点における最新版

ネプテイトガンダム
外国語表記 NEPTEIGHT GUNDAM
登場作品 ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
デザイナー 海老川兼武
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ (ガンプラ)
型式番号 PFF-X7II/N8
全高 19.1m (ダイバーの独自設定)
本体重量 42.3t (ダイバーの独自設定)
装甲材質 プラスチック
素体 コアガンダムII
ビルダー クガ・ヒロト
所属 ビルドダイバーズ
ダイバー ヒロト (クガ・ヒロト)
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

コアガンダムIIがプラネッツシステムによってサポートメカ「ネプチューンアーマー」と合体した特殊巡航形態。モチーフとなった惑星は太陽系第8惑星である海王星で、機体カラーはライムグリーン。

「ネプチューンアーマー」にはスターゲイザーと同じヴォワチュール・リュミエールが搭載されており、腕部を大きく横に広げて腕部と背面のユニットを展開することで巨大なトーラス(円環構造体)を形成して稼働する。稼働時の副作用も引き継いでおり、リング状の発光現象を引き起こす。

戦闘を目的とした機体ではないため、追加武装は自衛用のビームガンのみ。また、バックパックが大型なためコアディフェンサーは装備されない。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
第23話にて未完成のまま手付かずだったアーマーの製作を開始し、第25話にて実機が登場。エルドラから静止衛星に向かう為の大気圏離脱手段として用いられた。ヴォワチュール・リュミエールのレーザー推進システムとしての側面を活用して、途中、エクスヴァルキランダーのガンドランザムによる補助を受けつつビルドダイバーズを宇宙へと送り出し、その後限界に達したアーマーは宇宙空間に投棄された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

プラネッツシステム
コアガンダムに搭載された連携合体換装システム。太陽系の惑星の名前を冠したサポートメカと連携し、更にサポートメカに装着されたアーマーと合体する事でコアガンダムをパワーアップさせる事ができる。
武装変更のみの換装とは異なり、機体特性を根本から変える事ができる為、合体形態毎に全く別種の性能を発揮する。
サポートメカはコアガンダムが搭乗し、サブ・フライト・システムとして使用する事もできる。
ヴォワチュール・リュミエール
「ネプチューンアーマー」に搭載されている惑星間推進システム。スターゲイザーと同様の物であり、バックパックと腕部のパーツをドッキングさせる事で稼働させる。稼働時には副作用としてリング状の発光現象が発生する。推進剤の点火に必要なレーザー照射器はアヴァランチヴァルキランダーのGNレックスバスターが用いられた。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

頭部バルカン砲
こめかみの部分に左右計2門搭載。
ビームサーベル
バックパックに計2基装着されているビームサーベル。本形態ではラックは下方に下げられている。
ビームガン
両前腕部に接続されているヴォワチュール・リュミエールの構成パーツに内蔵されている小型ビーム砲。あくまでも自衛用の武装である。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

コアガンダムII
素体。
スターゲイザー
推進システムのベースとなった機体。
アースリィガンダム / マーズフォーガンダム / ヴィートルーガンダム / メルクワンガンダム
ジュピターヴガンダム / ユーラヴェンガンダム / サタニクスガンダム
プラネッツシステムを使用した換装形態。各形態で戦闘スタイルが大幅に異なる。

商品情報[編集 | ソースを編集]

ガンプラ[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]