「エンゲージゼロ・ヨンファヴィン」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
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;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
 
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:出典元。
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:出典元。ストーリーイベント「0088 ペッシェ・モンターニュ ~声なき声のささやきをII~」のイベントガシャの景品として実装され、「声なき声のささやきをII / III」にてイベント機体として登場した。同イベントに登場した覚醒Ver.についても後に2023年2月8日開催のイベント「レイドバトル」におけるイベントガシャの景品として実装された。<br/>ストーリーでは[[セリーヌ・ロム]]の差し金でニュータイプ研究所に侵攻してきた[[グレミー軍]]の部隊を迎撃するべく単機で出撃。途中から援軍として駆けつけた[[ノン]]、[[リン]]、[[レイ]]に対しリンク・サイコミュを用いる事でニュータイプ能力を付与させ敵部隊を撃滅した。その後、[[エゥーゴ]]・[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]とネオ・ジオンの決戦が開始した際にはセリーヌとの決着をつけるべく出撃。迎撃に現れた[[ラカン・ダカラン]]の部隊をノン達と協力して退けた直後、セリーヌの駆る[[マグナ・マーテル]]と交戦状態に入る。しかし敵の猛攻に追い詰められた際にノン達が間に入って全滅。セリーヌに激怒したペッシェがニュータイプ能力を更に覚醒させた事で機体は青緑のオーラを放った。そして死闘の末に中破しながらもマグナ・マーテルに止めの一刺しを食らわせ撃墜。直後に爆発に巻き込まれ大破しながらも、辛うじて生き残っていたリンと共に生還した。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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=== 特殊機能 ===
 
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;リンク・サイコミュ
 
;リンク・サイコミュ
:本機に搭乗する[[ニュータイプ]]を起点として僚機の[[サイコミュ]]を連携させるシステム。機能させると適性がなくともサイコミュ兵器を扱うことが可能となる。
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:本機に搭乗する[[ニュータイプ]]を起点として僚機の[[サイコミュ]]を連携させるシステム。機能させると僚機のパイロットにニュータイプ適性がなくともサイコミュ兵器を扱うことが可能となる。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;バルカン砲
 
;バルカン砲
:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
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:頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。「声なき声のささやきをIII」のアニメパートにおいて分離した高機動ブースターをマグナ・マーテルごと爆破するために使用。
 
;[[ビーム・ライフル]]
 
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:エンゲージゼロ用のビーム・ライフル。
 
:エンゲージゼロ用のビーム・ライフル。
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;レモラ・ファンネル
 
;レモラ・ファンネル
 
:両腰部に5基ずつ計10基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。[[キュベレイ]]系列機の[[ファンネル]]を発展・改良した武装で、大型化と[[エネルギーCAP]]技術の向上により[[メガ粒子砲]]並のレーザー出力が確保されている。一方でチャージ時間や展開速度では一歩譲る。
 
:両腰部に5基ずつ計10基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。[[キュベレイ]]系列機の[[ファンネル]]を発展・改良した武装で、大型化と[[エネルギーCAP]]技術の向上により[[メガ粒子砲]]並のレーザー出力が確保されている。一方でチャージ時間や展開速度では一歩譲る。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 関連機体 ==
 
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;[[エンゲージゼロ・インコム搭載型]]
 
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:設計元。
 
;[[キュベレイ]] / [[ジャムル・フィン]] / [[R・ジャジャ]]
 
;[[キュベレイ]] / [[ジャムル・フィン]] / [[R・ジャジャ]]
 
:これら機体のパーツや技術が使用されている。
 
:これら機体のパーツや技術が使用されている。
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;[[エンゲージガンダム ファンネル装備]]
<!-- *説明 -->
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:[[エンゲージガンダム]]におけるレモラファンネル装備。
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== 余談 ==
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*本機をデザインしたことぶきつかさ氏によると機体名の「ヨンファヴィン」は脚本の岸本氏による命名との事。
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**[https://x.com/t_kotobuki/status/1825939685363036627 ことぶきつかさ氏のポスト]
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2024年8月22日 (木) 15:14時点における最新版

エンゲージゼロ・ヨンファヴィン
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
デザイナー ことぶきつかさ
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スペック
分類 ニュータイプ専用試作型モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 AMX-00Z
主動力 熱核融合炉
開発組織 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
主なパイロット ペッシェ・モンターニュ
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概要[編集 | ソースを編集]

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージゼロをベースにネオ・ジオンが新たに開発した機体である。

亡命の際に持ち込まれたエンゲージゼロ・インコム搭載型ペッシェ・モンターニュの判断により旧知のネオ・ジオンスタッフへと引き渡され、解析・分解されてネオ・ジオンの新しい技術ソースとなり、エンゲージゼロの遺伝子を持つ新たな機体へと生まれ変わることとなった。これにより設計当初からエンゲージゼロが目指した、旧ジオン公国軍の「ビショップ計画」から端を発するサイコミュ技術と、地球連邦軍のフラッグシップ機たるガンダム開発技術の融合(エンゲージ)というコンセプトは、ついに完成を見たと言えた。

エンゲージゼロ・ヨンファヴィンは最新のオールレンジ兵器技術と最速の高機動ブースターを備えた機体として開発されている。最大の特徴はキュベレイ系列機のファンネルを発展・改良したレモラ・ファンネルである。この武装はコバンザメを意味する「レモラ」の名の通り機体の両側に連なってマウントされており、サイコミュ制御によるオールレンジ攻撃を可能としている。頭部にはファンネル用のコントロールアンテナが備わり、バックパックにはリンク・サイコミュ用のコントロールアンテナが配されている。

また背面にはジャムル・フィンとして組み立てる際に用意された大推力スラスターを高機動ブースターとしてマウントする他、リアアーマーにはR・ジャジャの物を分割可動するようにした上で流用しており、エンゲージゼロが持っていた機体本来の高機動性能を開花させている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。ストーリーイベント「0088 ペッシェ・モンターニュ ~声なき声のささやきをII~」のイベントガシャの景品として実装され、「声なき声のささやきをII / III」にてイベント機体として登場した。同イベントに登場した覚醒Ver.についても後に2023年2月8日開催のイベント「レイドバトル」におけるイベントガシャの景品として実装された。
ストーリーではセリーヌ・ロムの差し金でニュータイプ研究所に侵攻してきたグレミー軍の部隊を迎撃するべく単機で出撃。途中から援軍として駆けつけたノンリンレイに対しリンク・サイコミュを用いる事でニュータイプ能力を付与させ敵部隊を撃滅した。その後、エゥーゴ地球連邦軍とネオ・ジオンの決戦が開始した際にはセリーヌとの決着をつけるべく出撃。迎撃に現れたラカン・ダカランの部隊をノン達と協力して退けた直後、セリーヌの駆るマグナ・マーテルと交戦状態に入る。しかし敵の猛攻に追い詰められた際にノン達が間に入って全滅。セリーヌに激怒したペッシェがニュータイプ能力を更に覚醒させた事で機体は青緑のオーラを放った。そして死闘の末に中破しながらもマグナ・マーテルに止めの一刺しを食らわせ撃墜。直後に爆発に巻き込まれ大破しながらも、辛うじて生き残っていたリンと共に生還した。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

リンク・サイコミュ
本機に搭乗するニュータイプを起点として僚機のサイコミュを連携させるシステム。機能させると僚機のパイロットにニュータイプ適性がなくともサイコミュ兵器を扱うことが可能となる。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バルカン砲
頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。「声なき声のささやきをIII」のアニメパートにおいて分離した高機動ブースターをマグナ・マーテルごと爆破するために使用。
ビーム・ライフル
エンゲージゼロ用のビーム・ライフル。
ビーム・サーベル
背部に計2本装備されているビーム・サーベル。
シールド
腕部に装備されるエンゲージゼロ用のシールド。
レモラ・ファンネル
両腰部に5基ずつ計10基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。キュベレイ系列機のファンネルを発展・改良した武装で、大型化とエネルギーCAP技術の向上によりメガ粒子砲並のレーザー出力が確保されている。一方でチャージ時間や展開速度では一歩譲る。
ビーム・ライフル (バウ用)
バウの主兵装のビーム・ライフル。『バトオペ2』で装備されている。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

エンゲージゼロ・インコム搭載型
設計元。
キュベレイ / ジャムル・フィン / R・ジャジャ
これら機体のパーツや技術が使用されている。
エンゲージガンダム ファンネル装備
エンゲージガンダムにおけるレモラファンネル装備。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 本機をデザインしたことぶきつかさ氏によると機体名の「ヨンファヴィン」は脚本の岸本氏による命名との事。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]