「G-セルフ (大気圏内用パック装備型)」の版間の差分
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:コア・ファイターに分離可能。 | :コア・ファイターに分離可能。 | ||
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+ | :こちらはアメリア軍が製造した簡易型。耐久性はかなり高い。 | ||
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2022年8月16日 (火) 11:44時点における最新版
G-セルフ (大気圏内用パック装備型) | |
---|---|
外国語表記 | G-Self Atmospheric Pack |
登場作品 | ガンダム Gのレコンギスタ |
デザイナー | 安田朗 |
スペック | |
---|---|
分類 | 試作型モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
型式番号 | YG-111 |
全高 | 18.0m |
本体重量 | 31.1t |
主動力 | フォトン・バッテリー |
装甲材質 | インビジブル・チタニウム |
素体 | G-セルフ |
開発組織 | トワサンガ・レイハントン領 |
所属 | ドレッド軍 → 海賊部隊 |
母艦 | メガファウナ |
主なパイロット |
ベルリ・ゼナム アイーダ・スルガン ラライヤ・マンディ |
概要[編集 | ソースを編集]
ドレット軍の試作型モビルスーツ。G-セルフに大気圏内用パックを装着した姿で、大気圏内での単独飛行を可能としている。
大気圏内用パックは可動式の1対の主翼を持ち、内蔵された2対の高出力スラスターと8対のサブスラスターとを連動させる事で機動性を飛躍的に向上させるようになっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダム Gのレコンギスタ
- パイロットはベルリ・ゼナム、アイーダ・スルガン、ラライヤ・マンディ。
最初はラライヤが搭乗しており、突如宇宙から降下してきたところを本体が海賊部隊に、バックパックがキャピタル・アーミィに鹵獲された。
その後、晩餐会を襲撃してきた海賊部隊に応戦すべくベルリが乗り込み、アイーダも無理やり同乗。カーヒル・セイントのグリモアを撃破している。
マスク部隊との戦闘では片方の主翼を破壊されており、トリッキーパックに換装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 余剰エネルギー放出
- 機体から放出された余剰のフォトンエネルギーをバリアとして使用したり、自機の姿を投影して目くらましとする。
- 分離
- コア・ファイターに分離可能。
- 換装
- バックパックを換装可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
G-セルフ本体側[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている射撃兵装。
- ビーム・ライフル (トワサンガ製)
- 本機の主兵装であり、基本装備。宇宙世紀の物と同様、メガ粒子を弾丸として発射する。威力はかなり高い。初登場時はこちらを装備していた。
- ビーム・ライフル (アメリア製)
- こちらはアメリア軍が製造した物。量産品で、汎用型として設計されている。トワサンガ製の物と比較して威力は劣っているが、構成するパーツの数が少ないので整備性が高い。
- ビーム・サーベル
- 襟元に2本マウントしている接近戦用の武器。こちらも宇宙世紀時代と同じくメガ粒子を磁場で剣状に収束している。刀身は細身だが伸縮が可能で、切断力はかなり高い。マニピュレーターに持たせたままで高速回転させればビーム・シールドとしても機能する。
- シールド (トワサンガ製)
- 実体式の防御用装備。非常に高い技術力で製造されており、頑強な上に表面からフォトンエネルギーを放出する事でビーム・シールドのように使用する事も可能(多少破損した状態でも問題ない)。バルカン砲を内蔵している他、限定的ながらリフレクター機能も備える。初登場時はこちらを装備していた。
- シールド (アメリア製)
- こちらはアメリア軍が製造した簡易型。耐久性はかなり高い。
大気圏内用パック側[編集 | ソースを編集]
- レーザーポッド
- 大気圏内用パックの主翼に装備されており、レーダーセンサーとしての機能を持つ。無差別攻撃に繋がりかねないため滅多に使用される事はないが、これは近接防御用の武器としても機能し、自動索敵による全方位攻撃も行える。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]