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(ページの作成:「== JDG-009X(JDG-00X) デスアーミー(Death Army) == *登場作品:機動武闘伝Gガンダム *分類:陸戦用量産型モビルスーツ *装甲材...」) |
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2020年9月22日 (火) 07:46時点における最新版
デスアーミー | |
---|---|
外国語表記 |
Death Army Dark Army (英語圏での表記) |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
---|---|
分類 | 陸戦用量産型モビルスーツ |
型式番号 | JDG-009X(JDG-00X) |
装甲材質 | DG細胞 |
製造 | デビルガンダム |
所属 | デビルガンダム軍団 |
主なパイロット | ゾンビ兵 |
概要 [編集 | ソースを編集]
デビルガンダムが人類抹殺の尖兵としてDG細胞の「自己増殖」理論を用いて生み出したモビルスーツ。巨大な一つ目と角を持つ頭部、金棒型のビームライフルを持つなど、悪鬼のような出で立ちが特徴。
デスアーミー単機では、ガンダムファイターの駆るモビルファイターに対応する程の戦闘力は有さない。しかし、その真価はDG細胞によって無限に増殖し、物量で敵を圧倒する際に発揮される。
脚部は背部への折りたたみ機構を有し、その状態で下半身にオプションパーツを装備可能。これによって四足のオプションを装備したデスビースト、水中用ユニットを装着したデスネービー、飛行用ユニットを取り付けたデスバーディー等の形態を取る事ができた。また、モビルファイターに偽装した機体バリエーションも存在している。
機体の外観はガンダムファイト第7回大会で暗躍した組織「カオス」の量産型モビルスーツと酷似しているが、両者の間に関係があるかについては不明。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動武闘伝Gガンダム
- 第12話で初登場。デビルガンダムによって無尽蔵に生み出され、マスターアジアのコントロールの下、新生シャッフル同盟の前に立ち塞がった。終始やられ役として描かれているものの、生身で戦闘するマスターアジアの見せ場を作り大軍勢でドモン達を苦戦させる等、ただのやられ役では終わらない役回りを見せた。なお、英語圏では名称が「ダークアーミー」に変更されている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 換装
- 脚部を背部に折り畳んだ状態で、各種オプションパーツを装備可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 金棒型ビームライフル
- 金棒状のバレルを有するビームライフル。銃身部分に突起を有しており、格闘兵器としても使用できた。先端がビームの発射口になっているが、その威力は高くはない。しかし、複数機による一斉射では、敵機を撃破する事も可能であった。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- デビルガンダム
- 親機。DG細胞の性質によって無尽蔵にデスアーミーを生産し、また生み出したデスアーミーを再吸収する事も出来た。
- デビルガンダムJr.
- デビルガンダム事件後、残存していたデスアーミーが融合した事によって生まれた第二のデビルガンダム。
換装バリエーション [編集 | ソースを編集]
- デスビースト
- 下半身に4脚ユニットを装着した陸戦形態。
- デスバーディ
- 背部に飛行ユニットを装着した空戦形態。
- デスネービー
- 下半身に水中用ユニットを装着した水戦形態。
- デスバット
- 下半身をオミットし背部から翼を生やした宇宙戦形態。
- デスマスター
- マスターガンダムに擬態したデスアーミー。
- デスドラゴン
- ドラゴンガンダムに偽装したデスアーミー。
その他 [編集 | ソースを編集]
- エルドラアーミー
- 『ビルドダイバーズRe:RISE』に登場する本機ベースの機体。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]