「プロトタイプΖΖガンダム (ナイトロ搭載型)」の版間の差分
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == |
2021年6月28日 (月) 01:10時点における版
プロトタイプΖΖガンダム (ナイトロ搭載型) | |
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外国語表記 | Prototype ΖΖ Gundam (NITORO) |
登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン |
デザイナー | 石渡マコト(ニトロプラス) |
スペック | |
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分類 | 試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | MSZ-009BX |
頭頂高 | 19.02m |
本体重量 | 32.1t |
全備重量 | 65.2t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 7,200kW |
スラスター総推力 | 100,300kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 15,480m |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | 新生フレスベルク隊 |
主なパイロット |
概要
新生フレスベルク隊に配備されているモビルスーツ。プロトタイプΖΖガンダムB型の2号機にn_i_t_r_oを搭載した機体である。
武装もそのまま装備しているが、機体改修と同時に安定性を向上させるために改良されている。分離・合体機構も改良されており、サイコミュによって有人機であるGトップ0型から無人機であるGベース0型を遠隔操作することができる。可変ももちろん可能だが、可変機構は特に変更されていないため可変形態であるGアーマー0型(Gフォートレス)からモビルスーツ形態に変形する際に一度分離しなければならない欠点は改善されていない。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- 変形
- Gフォートレスに変形可能。変形するためには一度分離する必要がある。
- 分離
- Gトップ0型、Gベース0型に分離可能。
- 合体
- プロトタイプΖΖガンダム (ナイトロ搭載型)に合体する。
- n_i_t_r_o(ナイトロ)
- 本機に搭載された特殊なサイコミュシステム。ニュータイプ素養が低いパイロットでもニュータイプと同等の空間認識能力を得ることができ、サイコミュを使用することができるようになる。だが、これはシステムが稼働する度に搭乗者の脳内を強制的に書き換えているためである。ニュータイプへの覚醒を促すこともできるが、この影響で搭乗後のパイロットは言葉遣いや性格がかなり攻撃的なそれへと豹変してしまう欠点がある。
武装・必殺攻撃
- ダブルバルカン
- 頭部左右2門ずつ内蔵されている機関砲。
- ダブル・ビーム・ライフル
- 正式名称2連装メガ・ビーム・ライフル。メガ・バズーカ・ランチャー並みの威力があると言われており、連射も可能である。
- ハイパー・ビーム・サーベル
- バックパックに2基装備されている。見た目通り高出力である。
- ビーム・キャノン
- 別名ダブル・キャノン。バックパックに収納した状態では2門のビーム・キャノンとして機能する。
- ハイ・メガ・キャノン
- 頭部に内蔵された高出力ビーム砲。コロニーレーザーの20%で50MWとも言われる出力であり、一撃で多数の目標を撃破できる火力がある。安定性が向上しているためフルパワーで使用しても故障したりはしないが、使用後は機能が低下してしばらく稼働不能となる。
対決・名場面
関連機体
- プロトタイプΖΖガンダムB型
- 原型機。
- メガゼータ
- B型の本機とは別の改修機。
- シータプラス
- 別系統の技術ではあるが、同系列の機体で1人で分離・合体が可能な機体。