「アークエンジェル」の版間の差分
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2017年7月17日 (月) 12:53時点における版
LCAM-01XA アークエンジェル（Arch Angel）
- 登場作品：機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
- デザイナー：
- 分類：アークエンジェル級強襲機動特装艦1番艦
- 装甲材質：ラミネート装甲
- 頭頂高：
- 全高：
- 本体重量：
- 全備重量：
- 主動力：
- 出力：
- 推力：
- センサー有効半径：
- 開発組織：モルゲンレーテ社
- 艦長：マリュー・ラミアス
モルゲンレーテ社が建造した地球連合軍の戦艦。GAT-Xシリーズの運用を想定しており、ストライカーシステムの換装システムも完備されている。 大気圏内での飛行が可能な汎用性に加え、ラミネート装甲による特殊防御と多彩な武装により艦自体の戦力もかなり高い。 ザフト側では両艦首の独特な形状から「足付き」の渾名がつけられていた。
ヤキン・ドゥーエ戦役後はオーブで改修を受けており、バラストタンクの増設による潜航能力と魚雷発射管の追加、単独での大気圏離脱を可能にするほどの出力の向上が図られた。 それにより最新鋭艦のミネルバに劣らぬ性能にまで向上している。
『機動戦士ガンダム』に登場するホワイトベースのオマージュである。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED
- アーノルド・ノイマン
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- アーノルド・ノイマン
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
- アーノルド・ノイマン
- 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY
装備・機能
特殊機能
- ラミネート装甲
- 多目的射出機
- 融除材ジェル
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 艦尾大型ミサイル発射管
- 艦橋後方ミサイル発射管 対空防御ミサイル「ヘルダート」
- 110cm単装リニアカノン「バリアントMk.8」
- 225cm連装高エネルギー収束火線砲「ゴッドフリートMk.71」
- 陽電子破城砲「ローエングリン」
- 両艦首下部に各１門ずつ搭載されている陽電子砲。全武装で最大の火力を誇り、直撃すれば同サイズの戦艦を撃沈させる事ができる。
- 砲は固定されているため前面にしか発射できず、陽電子チェンバーへの補充に時間がかかる為に連射が出来ない欠点を持っている。
- 魚雷発射管
- ヤキン戦役後に潜航能力の追加に伴って新たに付けられた武装。潜航中はゴッドフリートなどのビーム兵器が使えないため、戦力不足を補うために付けられた。
- オペレーション・フューリーにおいてザフト旗艦セントへレンズとその僚艦を撃沈した。
対決・名場面
SEED
SEED DESTINY
- 対ミネルバ
関連機体
- ドミニオン
- アークエンジェル級2番艦。
- イズモ
- アークエンジェル級の原型となった。
- ガーティ・ルー
- ミネルバ
- アークエンジェル級の影響を強く受けている。
- リ・ホーム
- 共にもとが「コーネリアス級補給艦」で、「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R」第３巻で補給をおこなっている。