「バスターダガー」の版間の差分
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=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === | ||
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:右腰アーム側に接続される電磁レールガン。散弾による複数目標への攻撃等「面」の破壊に特化された武装。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)等の各種特殊弾頭も射出可能。現実のガンランチャーは「ミサイルも発射できる大砲」なのだが、元々別の場所にミサイルポッドを装備している為かバスターがガンランチャーからミサイルを発射したことはない。 | :右腰アーム側に接続される電磁レールガン。散弾による複数目標への攻撃等「面」の破壊に特化された武装。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)等の各種特殊弾頭も射出可能。現実のガンランチャーは「ミサイルも発射できる大砲」なのだが、元々別の場所にミサイルポッドを装備している為かバスターがガンランチャーからミサイルを発射したことはない。 | ||
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== リンク == | == リンク == | ||
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2019年12月7日 (土) 17:05時点における版
バスターダガー | |
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外国語表記 | BUSTER DAGGER |
登場作品 | |
デザイナー | 町田能彦 |
スペック | |
---|---|
分類 | 支援用量産型モビルスーツ |
型式番号 | GAT/A-01E2 |
全高 | 17.81m |
重量 | 80.70t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | ラミネート装甲 (胴体部のみ) |
開発組織 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
主なパイロット |
概要
開発当初はバスターと同等の性能を持つストライカーを105ダガーに装備する予定であったが、要求性能に達しなかったためにより高い砲撃能力を得るために本機が開発された。機体各部や武装などバスターの武装構成とほぼ同じとなっているが、バスターが接近戦をしていることも多かったため、その実戦記録を元に新たにビームサーベルを装備可能となっている。ミサイルポッドは3連装と半分となっているが、これは軽量化のためである。砲撃能力に特化しているためストライカーパックシステムはオミットされた。他の武装としてカラミティガンダムの武装も検討されていたが、過剰火力になるため廃案となった。
105ダガーとの共有パーツが多かったために生産性に優れていたが、大戦中に大量生産されるには至らなかった。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムSEED MSV
- 出典元。
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- 350mmガンランチャー
- 右腰アーム側に接続される電磁レールガン。散弾による複数目標への攻撃等「面」の破壊に特化された武装。通常の質量弾頭の他にも、AP弾(徹甲弾)やHESH弾(粘着榴弾)等の各種特殊弾頭も射出可能。現実のガンランチャーは「ミサイルも発射できる大砲」なのだが、元々別の場所にミサイルポッドを装備している為かバスターがガンランチャーからミサイルを発射したことはない。
- 94mm高エネルギー収束火線ライフル
- 左腰アームに接続される大型ビームライフル。他の系列機に比べ大口径、高出力を誇り、当時の戦艦の主砲をも上回る火力を持つ。
- 対装甲散弾砲
- 350mmガンランチャーを前に、94mm高エネルギー収束火線ライフルを後に連結した形態。一度に無数の弾を撃ち出し、複数の敵に打撃を与える、対艦・対MS(MA)用のショットガンのようなもの。連結モード時の制約として砲身への負担が大きいため、連続射撃は不可能となっている。
- 超高インパルス長射程狙撃ライフル
- 94mm高エネルギー収束火線ライフルを前に、350mmガンランチャーを後に連結した形態。精密な長距離射撃を行う事が可能。連結モード時の制約として砲身への負担が大きいため、連続射撃は不可能となっている。
- 220mm径3連装ミサイルポッド
- 両肩に装備されたミサイルポッド。本機の白兵戦能力の低さをカバーする為に搭載された武装で、攻撃兵器としては充分な火力を持つものの、基本的に弾幕形成による敵の幻惑・撹乱やミサイル迎撃等、近接防御に使用される事が多い。
- ES01 ビームサーベル
- 両腕のハードポイントににオプションとして装備可能。
対決・名場面
関連機体
- 105ダガー
- ベース機。
- バスターガンダム
- コンセプト元。
- ヘイルバスターガンダム
- バスターの武装をストライカー化した「バスターストライカー」を採用している機体。本機と関わりがあったかは不明。