「ジェガンA2型 (ゼネラル・レビル配備機)」の版間の差分
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2020年1月9日 (木) 22:04時点における最新版
ジェガンA2型 (ゼネラル・レビル配備機) | |
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外国語表記 | Jegan Type-A2 (GR) |
登場作品 |
|
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-89A2 |
頭頂高 | 19.0m |
全高 | 22.3m |
本体重量 | 24.2t |
全備重量 | 50.6t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,980kW |
スラスター総推力 | 65,800kg |
装甲材質 | チタン合金ハイセラミック複合材 |
センサー有効半径 | 16,300m |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | 地球連邦軍 |
母艦 | ゼネラル・レビル |
主なパイロット | 連邦兵 |
概要[編集 | ソースを編集]
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
ジェガンのマイナーチェンジ機で、同じマイナーチェンジ機であるD型がオプション装備の換装による高い汎用性を重視しているのに対し、本機は大幅な改良によって総合性能を高めた機体となっている。特に推進力の向上に主眼が置かれ、バックパックにサブスラスターが2基、両脚部にもスラスターがそれぞれ1基ずつ増設された。武装はほとんど変わっていないが、シールドは大型の専用タイプが用意されている。他のゼネラル・レビル配備機と同様にカラーリングはオレンジとグレーで塗り分けられている。
『F91』に登場するJ型やR型との関連性を感じさせるデザインとなっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムUC(アニメ版)
- episode 6から登場。ゼネラル・レビルに配備され、多数がリゼルC型やディフェンサーユニット装備のリゼルと共にネェル・アーガマとガランシェールを襲撃するが、そこに介入してきたアンジェロ・ザウパーのローゼン・ズールとフル・フロンタルのシナンジュの攻撃を受けて多くが戦闘不能に陥っている。episode 7ではミネバの演説を止めるべくリゼルを含めた大部隊でメガラニカに接近するものの、ユニコーンガンダムのサイコシャードによってエンジンを組立前の状態まで分解されたため、全機が機能停止した。
- 機動戦士ガンダムNT
- 引き続きゼネラル・レビル配備機として登場。IIネオ・ジオングと交戦し、ほとんどの機体が一方的に撃破されているが、フェネクスのサポートを受けた3機は全滅前にシュツルム・ブースターを損傷させている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- バルカン・ポッド・システム
- 頭部左側に1基装備。ガンダムMk-IIの物を小型化しており、着脱は不可。マガジンの交換は頭部右側から行う。
本機では上部にセンサーが増設されている。 - ビーム・ライフル
- 本機の主兵装。短銃身型のために射程は短めだが取り回しがよく、速射性も高い。混戦時には搭載されているセンサーを併用する事で確実に敵機に命中させられるようになっている。
- ハンド・グレネード
- 左腰に3発装備している接近戦用の武装。信管は使用する際に時限式とセンサー式を選択できる。
- ビーム・サーベル
- 右腰に1基マウントしている。2種類のビーム刃を形成可能で、ラックにはエネルギーの急速充填が可能なキャパシターシステムを搭載している。
- シールド
- 防御用の実体盾。表面の上部には連邦のマークが描かれている。
J型等が装備していたシールドと形状がほとんど同じである。- 4連装ミサイル・ランチャー
- シールドに2基内蔵している。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ジェガン
- 初期型であり、ベース機。
- ジェガンD型
- 同時期に運用されていた、スタークジェガン等への装備換装を想定したバリエーション機。
- キャノンガン
- 中距離支援用に改装されたA2型。ガンキャノンを意識したデザインとなっている。
- ジェガンJ型 / ジェガンR型
- 武装や一部パーツに共通点が見られる。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]