「ジンクスII」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年9月13日 (日) 14:02時点における版
ジンクスII | |
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外国語表記 | GN-X II |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00F |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | 擬似太陽炉搭載型モビルスーツ |
型式番号 | GNX-607T |
頭頂高 | 19.0m |
総重量 | 70.0t |
主動力 | GNドライヴ[Τ] |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | 国連軍 (地球連邦軍) |
所属 | 国連軍 (地球連邦軍) |
主なパイロット | 連邦兵 |
概要
ジンクスをベースに開発された後継機で、胸部と両腰のGN粒子発生装置が小型化され、更に両肩と両腰にハードポイントが増設されている。
バリエーションとして近接戦闘型と砲撃戦型が用意されており、これらはガンダムスローネの運用データを基にしている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00F
- 初登場作品。#13から登場し、ソード、キャノンと共に出撃してフォン・スパークのガンダムアストレアTYPE-F2と交戦するが、基地にティエレンとシェルフラッグが侵入しようとしている事に気づき、そちらの迎撃に向かった。
その後、シェルフラッグをあと一歩のところまで追い詰めるが、フォンの攻撃により撃墜されている。
装備・機能
特殊機能
- ハードポイント
- 両肩と両腰に装備。
- 換装
- ジンクスIIソード、ジンクスIIキャノンに換装可能。
武装・必殺攻撃
- GNバルカン
- 頭部に2門内蔵。主に牽制などに使用される。
- GNビームライフル
- 本機の主兵装。威力はガンダムの物と同等で、内蔵された大型GNコンデンサーからエネルギーを供給する。不使用時は腰部ハードポイントに装着される。
- GNビームサーベル
- 両脚部に1本ずつ格納。
- GNクロー
- 両腕部のマニピュレーター。先端が鋭利な形状になっており、本来はエネルギー切れの際の最後の手段と言うべき装備だが、GNフィールド効果を利用すれば攻撃力を底上げ出来る。
対決・名場面
関連機体
装備バリエーション
- ジンクスIIソード
- GNバスターソードを装備した近接戦闘型。
- ジンクスIIキャノン
- GNキャノンを装備した遠距離砲撃型。
系列機・派生機
- ジンクス
- 前任機。
- アドヴァンスドジンクス
- 後期生産型ジンクスのカスタム機。この機体のデータも本機に取り入れられている。
- ジンクスIII
- 後継機。
- ジンクスIV
- ジンクスIIIの後継機。本機の運用思想を引き継ぎ装備の換装が可能となっている。