「アナハイム・ラボラトリー・ログ」の版間の差分

アナハイム・ラボラトリー・ログ
アナハイム・ラボラトリー・ログ
外国語表記	ANAHEIM LABORATORY LOG
原作	矢立肇; 富野由悠季
挿絵	折原冬真
ストーリー構成	石井誠; 高村泰稔
メカニックデザイン	瀧川虚至; 夏元雅人; 岡正信
企画	サンライズ
配信元	矢立文庫
公開日	2016年11月19日～2022年9月1日 (休載)
話数	全8回 (全4話)
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2024年5月3日 (金) 18:18時点における最新版

概要[編集 | ソースを編集]

矢立文庫で連載されていたメカニックデザイン企画。矢立文庫の作品としては『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』に次ぐ2番目の作品となる。全8回（全4話）。

第1話の前編は2016年11月19日に公開。1話につき前編と後編に分かれており、1ヶ月ごとに半分のペースで掲載されていたが、2017年6月22日掲載の第8回を最後に更新が告知無しで停止しており、次回更新予定日の記載がある状態での更新停止であるため事実上の休載となっている。

また、2020年前半頃、掲載に配信サービス「Wisebook」を用いていた第2話が事前告知無しに配信終了となり、その後、残る第3話～第4話も配信終了。同事案に関する公式からのアナウンスも一切無い状態となっている。その後、第2話～第3話分は配信サービスを「BinB (ビーインビー)」に切り替えた事で再び閲覧が可能になったものの、依然として「Wisebook」を用いている第4話は閲覧不可となっている。

さらに2022年9月1日には矢立文庫からガンダム関連作品がガンダムインフォへと移動となったが、本企画についてはガンダムインフォでの再掲載が一切行われず、矢立文庫の項目からも消滅したため、現状での（正規の手段による）全話閲覧は不可能となってしまっている。

ストーリー[編集 | ソースを編集]

宇宙世紀0100年、宇宙世紀が1世紀を迎える年にアナハイム・エレクトロニクス社（AE社）のラボラトリーで、今まで公にされていなかった機体の試験報告や試験運用時のレポートが複数発見される。それは実験に関わった技術者、試験運用や実戦運用に関わった軍人、運用実験に帯同したジャーナリストたちによって記録されたものだった。

これまで様々な兵器を開発してきた一方で、諸般の事情で公に出来なかったAE社の裏の記録は「アナログ」という略称で呼ばれ、モビルスーツのミッシングリンクを繋ぐ鍵として日の目を見ることになる。

登場メカ[編集 | ソースを編集]

第1話[編集 | ソースを編集]

第2話[編集 | ソースを編集]

第3話[編集 | ソースを編集]

第4話[編集 | ソースを編集]

プロト・メガライダー
ジム改 (エゥーゴカラー)

登場人物 [編集 | ソースを編集]

ボイド・スワン: 第1話に登場。エゥーゴの輸送部隊が輸送するガンダムMk-II 8号機の護衛を務めた。
エリアス: 第2話に登場。ティターンズのアル・ギザに所属する第7小隊を率いる。
アンディ / リカルド: 第2話に登場。アクシズのMSパイロット。

各話リスト[編集 | ソースを編集]

話数	サブタイトル	備考
第1話	消えた赤い彗星①	現在、閲覧不可
第1話	消えた赤い彗星②	現在、閲覧不可
第2話	アクシズからの帰還①	現在、閲覧不可
第2話	アクシズからの帰還②	現在、閲覧不可
第3話	MS新時代に向けた飛翔①	現在、閲覧不可 (ウェブ検索でヒット可能)
第3話	MS新時代に向けた飛翔②	現在、閲覧不可 (ウェブ検索でヒット可能)
第4話	メガライダー最終試験①	現在、閲覧不可
第4話	メガライダー最終試験②	現在、閲覧不可

資料リンク [編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]

シリーズ一覧

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 :第1話に登場。[[エゥーゴ]]の輸送部隊が輸送するガンダムMk-II 8号機の護衛を務めた。
 ;[[エリアス]]
-:第2話に登場。[[ティターンズ]]の[[アル・ギア]]に所属する第7小隊を率いる。
+:第2話に登場。[[ティターンズ]]の[[アル・ギザ]]に所属する第7小隊を率いる。
 ;[[アポリー・ベイ|アンディ]] / [[ロベルト|リカルド]]
 :第2話に登場。[[アクシズ]]のMSパイロット。