レーゲンデュエルガンダム
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レーゲンデュエルガンダム | |
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外国語表記 | Regen Duel Gundam |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY |
デザイン | たまだたかひろ |
スペック | |
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分類 | 試作型モビルスーツ |
型式番号 | LR-GAT-X102 |
全高 | 18.16m |
重量 | 64.19t |
主動力 | バッテリー |
装甲材質 | フェイズシフト装甲 |
開発組織 | ライブラリアン |
所属 | ライブラリアン |
主なパイロット | カイト・マディガン |
概要
ライブラリアンがデュエルガンダムを独自に改修・再設計した機体。型式番号冒頭の「LR」は「ライブラリアン・レーゲン」の略であり、「レーゲン」とはドイツ語で「雨」を意味する。
ベース機は白兵戦の主体としていたが、本機は中距離・遠距離用の武装を追加し、全領域に対応可能とした機体である。増加装甲やスラスターは重量増加を招かない最低限とし、肩部にはゲイルストライクガンダムで得た技術が使用されており大推力によって左右に急激に移動することが可能。武装は使い捨てることを想定しているため、その重量変化に対応するために足首に調整機能が追加されている。頭部はパイロットにより自身のコレクションの中から選んだGZ型という物に変更されている。また、ストライカーパックシステムに対応しており、本機は「バズーカストライカー」を装備している。基本戦術は砲撃戦で拠点や母艦に攻撃した後、それらの武装をパージして白兵戦を行うというものである。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- フェイズシフト装甲
- 通電させる事で相転移する特殊な装甲で、物理攻撃を無効化する。通常はグレー一色だが、通電させると色が変化する。大気圏突入なども可能になるが、エネルギーを大量に消費する上、高出力のビーム兵器などには弱いという欠点もある。
- 分離
- バズーカストライカーを分離可能。爆破による隠滅も可能。
- 換装
- 各種ストライカーパックに換装可能。
武装・必殺攻撃
- 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
- 頭部に2門装備されている近接防御機関砲。用途はミサイルの迎撃や接近してくる敵機への牽制及び威嚇。
- 175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル
- 点の破壊に優れる武装で、主に対モビルスーツ戦に使用される。また、銃身下部にグレネードランチャーも装備している。非使用時には左腰部にマウントされる。
- 175mmグレネードランチャー
- ビームライフルの銃身下部に装備されている武装。
- 115mmレールライフル「ルドラ」
- デュエルガンダム アサルトシュラウドが装備している115mmレールガン「シヴァ」を手持ちに改良したもの。正確な射撃が可能になった反面装弾数が減っている。実体弾を電磁加速で撃ち出す武装で、速射性と威力に優れる反面、PS装甲には通用しない。その特性から、PS装甲を持たない複数の敵を相手取る場合を想定した武装と思われる。非使用時には右腰部にマウントされる。
- ビームサーベル
- 両膝部に2基装備されている。
- 対ビームシールド
- ビームの粒子を反射・拡散させる特性を持つ特殊塗料を施されたシールド。一般的なモビルスーツのビーム兵器に対してなら充分な防御力を持つ。
- 350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
- バズーカストライカーに装備されている武装。ジンやストライクのバズーカとは違い、予備バッテリー搭載が搭載された事で長大に設計した銃身を使い、砲弾を内部で電磁加速させ撃ち出すリニアキャノンに近い武器。バズーカストライカーには320mm超高インパルス砲「アグニ」の接続も可能である。
対決・名場面
関連機体
- デュエルガンダム
- ベース機。
- ゲイルストライクガンダム、ヘイルバスターガンダム、ネブラブリッツガンダム、ニクスプロヴィデンスガンダム、ヴァンセイバーガンダム、ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
- ライブラリアンに属する僚機。
商品情報