ホワイト・ゼータ
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ホワイト・ゼータ | |
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外国語表記 | White Zeta |
登場作品 | GUNDAM EVOLVE |
デザイナー | 一式まさと |
スペック | |
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正式名称 | Ζガンダム3号機A型 |
分類 | 試作型可変モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | MSZ-006-3A |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | カラバ |
所属拠点 | チャクラ研究所 |
主なパイロット | ホワイト・ユニコーン |
概要[編集 | ソースを編集]
カラバの試作型可変モビルスーツ。正式名称はΖガンダム3号機A型。
Ζガンダム3号機をホワイト・ユニコーンに合わせて改良した機体で、彼の反応速度に敏感に反応するようにチューンされている。また、機体各部の形状も若干変更されている。それ以外はほぼオリジナルのΖガンダムと変わらない機体構成である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- GUNDAM EVOLVE
- 『グリーンダイバーズ』の後日談である「EVOLVE../9」にて登場。専属パイロットは一年戦争の英雄であるホワイト・ユニコーン。衛星軌道上に突如として出現したゲミヌスを迎撃するべくレッド・ゼータ及びグレイ・ゼータと共にチャクラ研究所から出撃するも、敵の熾烈な攻撃の前に防戦一方となり、レッド・ゼータも敵の精神干渉により行動不能に陥ってしまう。その後、グレイの特攻により出来た隙をつきハスターの全機撃墜に成功するものの、直後の研究所からの無差別砲撃を避けている最中にサイコミュ・ハンドで掴まれ地球へ向けて飛ばされてしまう。しかし直後のホワイトの呼び声により覚醒したユウリがゲミヌスを撃破。その後、地球に下りたユウリの頭上を飛び去っている。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- ウェイブライダー形態に変形可能。この状態で大気圏突入が可能。
- 高高度迎撃用大型ブースター
- 大気圏離脱するための大型ブースターを装備可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 60mmバルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。WR形態時には使用不可。
- ビーム・ライフル
- 長銃身の本機専用のEパック方式のビーム・ライフル。WR形態では機体上部に銃身を縮小した状態で装着される。ロング・ビーム・サーベルとしても使用可能。銃剣ビーム・ライフルとも称される。
- ビーム・サーベル
- 両腰に合計2基装備されている接近戦用ビーム兵器。WR形態時にはビーム・ガンとして機能する。
- 2連装グレネード・ランチャー
- 両腕に内蔵されている。ワイヤー内蔵型に換装することも可能。
- シールド
- 左腕に装備されているシールド。WR形態では機首となる。強度・耐熱性が高く武器としても使用できる。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- Ζガンダム3号機
- 原型機。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]