ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様
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ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様 | |
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外国語表記 | Union Flag Orbit Package Colony Guard Type |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00V |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
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分類 | 宇宙専用量産型可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | SVMS-01AP |
全長 | 19.9m(クルーズポジション時) |
本体重量 | 77.2t |
主動力 | 水素エンジン |
装甲材質 | Eカーボン |
開発組織 | アイリス社 |
所属 | ユニオン |
主なパイロット |
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概要[編集 | ソースを編集]
ユニオン軍がユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様をベースに開発した量産型モビルスーツ。「コロニーガードフラッグ」とも呼ばれる。
各部にリニアキャノンやミサイルランチャーを増設することで戦闘能力を強化しており、アステロイドエリアの哨戒用として運用されている。
本機もベース機同様にクルーズ、ラブター、スタンドの各形態へ状況に応じた変形が可能となっている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム00V
- 初登場作品。ラグランジュ1でのスペースコロニー建設において、対テロ用の切り札として運用された。
また、デボラ・ガリエナとロベール・スペイシーがアレハンドロ・コーナーの下から脱出する際に本機に搭乗している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- クルーズ、ラブター、スタンドの各形態に変形可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- 200mmリニアライフル「MLR-04 クロスファイア」
- 本機の主兵装である実弾兵器。カスタムフラッグの試作新型リニアライフル「XLR-04」をベースにした制式採用型である。
- 内蔵型リニアキャノン
- 胸部に2門装備。口径は60mmで、バックパックに弾倉を内蔵している。
- ソニックブレイド
- 接近戦用のナイフ。刃を高周波で振動させて威力を向上させている。プラズマソードとしても使えるかは不明。
- 脚部クロー
- 脚部を作業用アームに変形させる事で使用可能となる。
- リニアスピア
- 脚部クローに1基ずつ内蔵されている。
- ショートリニアキャノン
- バックパックに2基装備。口径は120mm。
- ロケットランチャーパック
- 両脚部に1基ずつ装備。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様
- ベース機。
- ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様
- ソレスタルビーイングで運用された、GNコンデンサーを追加して粒子ビーム兵器などの使用を可能とした機体。
- ユニオンフラッグ オービットパッケージ
- 通常のユニオンフラッグの宇宙仕様機。