グワンバン級
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グワンバン級 | |
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外国語表記 | Gwanvan Class |
登場作品 | |
デザイナー | 永野護 |
スペック | |
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分類 | 大型宇宙戦艦 |
全長 | 415m |
推進機関 | 熱核ロケットエンジン |
搭載可能MS数 | 18機 |
開発組織 | アクシズ |
所属 |
概要[編集 | ソースを編集]
アクシズの大型宇宙戦艦。グワジン級の発展型として建造された艦であり、本艦もグワジン級と呼ばれることがある。
基本設計はグワジン級を基にしているが、アクシズ独自の最新技術が導入されており、性能的には次世代艦に位置付けられている。グワジン級と同じく長期航行能力や高いMS運用能力を備える他、火力も他勢力の戦艦に匹敵する。特に特徴的なのは艦首上部MSデッキのスペースはかなり広く、大型MAの収納・整備を可能としている点である。
アクシズの象徴という面も考慮されており、メイン・ブリッジ上部には艦隊指揮用長距離アンテナを有する。これにより艦隊の旗艦として運用することも可能である。
同型艦[編集 | ソースを編集]
- グワンバン
- 『Ζ』から登場するネームシップ。艦長はグワダンから引き続きトリッパー。グワダンの轟沈後、総旗艦としての役割を受け継ぎ、サダラーンが完成するまで旗艦として運用された。第一次ネオ・ジオン抗争の内乱時には、トト派の旗艦となった。
- グワンザン
- 『0083』に登場。アクシズ先遣艦隊旗艦で、デラーズ・フリートにノイエ・ジールを譲渡し、星の屑作戦後には生き残った兵の回収を行なった。
- グランバン
- 小説版『ΖΖ』に登場。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士Ζガンダム
- 初出作品。ネームシップのグワンバンが登場。
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 引き続きグワンバンが登場。
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- グワンザンが登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- コムサイ
- 船体後部に搭載されている大気圏突入カプセル。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- メガ粒子砲主砲
- 3基搭載されている主砲。外見上は確認できないが、シャッターらしき物が3基存在するため内部に収納されていると思われる。
- メガ粒子砲副砲
- 単装式の副砲。艦上部に4基、艦底部2基搭載されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連艦[編集 | ソースを編集]
- グワジン級
- 設計ベース艦。