ガンダムテルティウム
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ガンダムテルティウム | |
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外国語表記 | GUNDAM TERTIUM |
登場作品 | ガンダムビルドダイバーズRe:RISE |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ (ガンプラ) |
型式番号 | MSF-007TE |
全高 | 19.5m (ダイバーの独自設定) |
本体重量 | 47.2t (ダイバーの独自設定) |
装甲材質 | プラスチック |
ビルダー | シドー・マサキ |
所属 | ソロプレイ |
ダイバー | シド (シドー・マサキ) |
概要[編集 | ソースを編集]
シドー・マサキが製作したガンプラ。ガンダムMk-IIIをベースにカスタムビルドした機体。名称の「テルティウム」はラテン語で「3」を意味する。
カスタムビルドの方向性は装甲・機動力の強化というベーシックなスタイルであるが、シドの優れたテクニックによりスペック以上の性能を発揮する。武装に関してもベース機と同様のビームライフルとビームサーベルというシンプルな物だが、本機の優れた強靭性により規格外の巨大武装も容易に扱える拡張性を有している。
アルスによって変貌したガンダムゼルトザームは本機のポテンシャルを完全に引き出した姿である。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 第13話にてメイがマサキについて説明するシーンで初登場。GBNで1000機のデスアーミーを相手にした乱戦ミッションや500機のリーオーNPDを相手にした武器制限マッチなどの過酷なミッションをクリアしてきた事が明かされている。他にも第17話のクアドルンの回想シーンで彼と共にヒトツメと戦う姿が描かれている。なお、実機の登場はマサキのいる病室に置かれているガンプラのみに留まっており、シドーの復帰後はアドバンスドテルティウムの状態で最終決戦に参戦している。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- ビームライフル
- ベース機と同様のビームライフル。2種類存在しており、ミッションによって使い分けられていた。
- ハイパーバーストランス
- より困難なミッション用に用意された巨大な槍状の近接兵器。ビームガンが4門内蔵されている。並みの機体には手に余る武装だが、本機は軽々と使いこなす。
- シールドバインダー
- バックパックにフレキシブル・アームで接続された多目的防御兵装。
- フォールディングバーストランチャー
- シールド裏に装備されている折り畳み式のバーストランチャー。極めて高い火力を有する。
- ビームサーベル
- シールド裏に2基装備されている原型機と同様のビームサーベル。
- ビームキャノン
- 原型機から引き継いだ武装。装備位置がバックパックから脚部装甲内部に移し替えされている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガンダムアドバンスドテルティウム
- テルティウムアームズを装備した最終決戦仕様。
機体名の「アドバンスド」はMk-IIIの初出時の名称に由来するものと思われる。 - ガンダムMk-III
- ベース機。
- ガンダムゼルトザーム
- 本機が変貌した姿。
- プロトΖガンダム / フルアーマーガンダムMk-III
- 同型のビーム・ライフルを装備している。
商品情報[編集 | ソースを編集]
ガンプラ[編集 | ソースを編集]