アデル タイタス
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アデル タイタス | |
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外国語表記 | Adele Titus |
登場作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGE-G1100 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属 | 地球連邦軍 |
主なパイロット |
マックス・ハートウェイ アリーサ・ガンヘイル |
概要
地球連邦軍の量産型モビルスーツ、アデルの四肢をタイタスウェアに換装した形態。
パワーを活かした格闘戦を得意としている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムAGE(第二部)
- 第23話にディーヴァ所属機が登場。パイロットはマックス・ハートウェイとアリーサ・ガンヘイル。
スペースコロニー・ソロンシティにあるテクノソロン社の敷地内でヴェイガンのガフラン及びバクトと交戦する。しかし、ビーム兵器を一切使用しようとせず[1]、旧式相手に力負けするなど全く活躍する事ができなかった。アリーサの2番機もバクトの蹴りでバイザーを割られてしまっている。 - 機動戦士ガンダムAGE(第三部)
- 第33話のロストロウラン攻防戦にてレガンナーに搭乗している本機の姿が1シーンだけ確認できる。ただ、格闘戦用装備の機体がサブフライトシステムに搭乗するというのはどういう事だろうか…?
装備・機能
特殊機能
武装・必殺攻撃
- 格闘
- 強靭な装甲と機体のパワーで相手に徒手空拳での格闘攻撃を行う。
- ビームラリアット
- 前腕部からリング状のビームを発生させ、ラリアットを叩き込んで対象を両断する。攻撃する際には前腕部に装備されたビームフィールド発生装置を展開する。
- ビームショルダータックル
- 両肩を展開し、ビームスパイクを4本出力して体当たりを行う。
- ビームニーキック
- 膝部のビームスパイクを発振した状態から繰り出す膝蹴り。攻撃時に3本のビームスパイクが出力される。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装で、両腰に1本ずつマウントされている。タイタスウェアへの換装に伴いマニピュレーターが大型化しているため使用できるかは不明。
対決・名場面
関連機体
- アデル / アデル (ディーヴァカラー)
- 通常形態。
- ガンダムAGE-1 タイタス
- タイタスウェアを装備した大元の機体。
商品情報
ガンプラ
資料リンク
リンク
脚注
- ↑ 撃墜した敵機の爆発による工場への被害を避けるため、とも考えられるが、オブライト機が発砲済みなのに加えてAGE-2がビームサーベルで普通に敵機を撃破している事を考えると説明がつかない。