ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様

提供: ガンダムWiki
2024年9月3日 (火) 21:27時点におけるKeiten1201 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
ユニオンフラッグ オービットパッケージ コロニーガード仕様
外国語表記 Union Flag Orbit Package Colony Guard Type
登場作品 機動戦士ガンダム00V
デザイナー 福地仁
テンプレートを表示
スペック
分類 宇宙専用量産型可変モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 SVMS-01AP
全長 19.9m(クルーズポジション時)
本体重量 77.2t
主動力 水素エンジン
装甲材質 Eカーボン
開発組織 アイリス社
所属 ユニオン
主なパイロット
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

ユニオン軍がユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様をベースに開発した量産型モビルスーツ。「コロニーガードフラッグ」とも呼ばれる。

各部にリニアキャノンやミサイルランチャーを増設することで戦闘能力を強化しており、アステロイドエリアの哨戒用として運用されている。

本機もベース機同様にクルーズ、ラブター、スタンドの各形態へ状況に応じた変形が可能となっている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム00V
初登場作品。ラグランジュ1でのスペースコロニー建設において、対テロ用の切り札として運用された。
また、デボラ・ガリエナロベール・スペイシーアレハンドロ・コーナーの下から脱出する際に本機に搭乗している。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

変形
クルーズ、ラブター、スタンドの各形態に変形可能。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

200mmリニアライフル「MLR-04 クロスファイア」
本機の主兵装である実弾兵器。カスタムフラッグの試作新型リニアライフル「XLR-04」をベースにした制式採用型である。
内蔵型リニアキャノン
胸部に2門装備。口径は60mmで、バックパックに弾倉を内蔵している。
ソニックブレイド
接近戦用のナイフ。刃を高周波で振動させて威力を向上させている。プラズマソードとしても使えるかは不明。
脚部クロー
脚部を作業用アームに変形させる事で使用可能となる。
リニアスピア
脚部クローに1基ずつ内蔵されている。
ショートリニアキャノン
バックパックに2基装備。口径は120mm。
ロケットランチャーパック
両脚部に1基ずつ装備。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ユニオンフラッグ オービットパッケージ アストロワーク仕様
ベース機。
ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様
ソレスタルビーイングで運用された、GNコンデンサーを追加して粒子ビーム兵器などの使用を可能とした機体。
ユニオンフラッグ オービットパッケージ
通常のユニオンフラッグの宇宙仕様機。


商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]