ローズマリー・ラズベリー
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ローズマリー・ラズベリー | |
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登場作品 | |
声優 | まるたまり (Gジェネシリーズなど) |
プロフィール | |
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種族 | 人間 (木星人) |
性別 | 女 |
没年月日 | 宇宙世紀0153年 |
職業 | MSパイロット → テストパイロット → ノンフィクションライター |
所属組織 | 木星帝国 → アナハイム・エレクトロニクス社 → 宇宙海賊クロスボーン・バンガード(鋼鉄の7人)→ フリー |
所属部隊 | 死の旋風隊 |
主な搭乗機 |
アビジョ スピードキング アラナ・アビジョ |
概要 [編集 | ソースを編集]
木星帝国・死の旋風隊の一人でアビジョを操る。もと傭兵で、金銭的な保証がある方につく。同僚のバーンズ・ガーンズバック云く「お金と血生臭い騒動が大好き」との事。
続編の『鋼鉄の7人』では経歴を偽ってアナハイム・エレクトロニクス社のテストパイロットになっており、ミノフスキードライブを利用しての大気圏突入に成功したが結局は墜落してしまい、その後はモビルスーツストリップのダンサーになっていた。木星帝国による神の雷計画を阻止するための最終作戦「鋼鉄の7人」では、「最後まで生き残った奴と結婚してやる」と(勢いで?)発言し、結局ミノル・スズキと共に生き残って彼と結ばれた。後に神の雷計画に関する顛末を本として出版し、かなりの印税を稼いでいる。但し、この本の内容はかなりいい加減だったようで、結果として地球連邦政府から出版停止にされずに済んだという。
『ゴースト』ではフリーのノンフィクションライターとして登場。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 初登場作品。
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人
- フルネームが設定された。
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族 [編集 | ソースを編集]
- ホワイトストロベリー・スズキ
- ミノルとの間に産まれた娘。
木星帝国 / 死の旋風隊[編集 | ソースを編集]
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- 死の旋風隊の隊長かつチームメイト。
- バーンズ・ガーンズバック
- 死の旋風隊のチームメイト。
地球連邦軍[編集 | ソースを編集]
- ミノル・スズキ
- 鋼鉄の7人のメンバー。最後まで生き残った彼と結婚する。『ゴースト』で結婚して5年後に先立たれたことが語られた。
名台詞[編集 | ソースを編集]
搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]
- クロスボーン・ガンダムX2
- 『クロボン』第4巻第2話で搭乗。
- アビジョ
- 死の旋風隊所属時の搭乗機。
- バタラ
- 『鋼鉄の7人』第7話で搭乗。ストリップショーの舞台として扱っていた機体で、上半身にバラや星などが描かれている。
- スピードキング
- 『鋼鉄の7人』の回想シーンにおける搭乗機。
- アラナ・アビジョ
- 「鋼鉄の7人」作戦における搭乗機。
- Vガンダムヘキサ (リア・シュラク隊所属機)
- マリア・シティでの戦闘における搭乗機。