流星号 (グレイズ改参)

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流星号 (グレイズ改参)
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
デザイナー 海老川兼武
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スペック
分類 量産型モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 EB-06/tc3
全高 18.9m
本体重量 32.7t
主動力 エイハブ・リアクター
装甲材質 ナノラミネートアーマー
フレーム グレイズ・フレーム
搭載システム 阿頼耶識システム
改修 テイワズ
所属 鉄華団
主なパイロット ノルバ・シノ
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概要[編集 | ソースを編集]

アーブラウを目前にしたグレイズ・アインとの戦闘で大破した流星号を修復を兼ねて改修した機体。損傷は激しかったが、テイワズのメカニックチームの協力で辛うじて修復に成功している。

修復の際にはテイワズ製モビルスーツの部品が採用されており、頭部は百錬をベースにバイザーや一本角を追加した物、右腕部は漏影から転用しスパイクを追加した物となっている。胸部回りはテイワズ製の部品で修復され、膝部には漏影の肩部装甲が追加されている。また、背部には漏影と同様の大型ブースターが備わっている。

変更された頭部と胸部は以前の流星号と同じバイオレットピンクに塗装され、頭部にはノーズアートも描かれているが、それ以外に追加された部品は元の色のままとなっている。阿頼耶識システムは引き続き搭載されており、新たに専用のバスタードアックスを装備する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント
初登場作品。第9話後半にノルバ・シノの機体として登場する。タービンズからの依頼で輸送船と合流しようとするが、海賊のマン・ロディに襲われていたため戦闘を開始した。敵機が9機いたこともあり苦戦し、598モンキー・クラブ・ロディと協力するが次第に追い詰められる。だが時間稼ぎにより後続のハンマーヘッドから出撃した百錬 (アミダ機)が加勢に現れ、海賊を圧倒したことで難を逃れている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

阿頼耶識システム
ナノマシンを介してパイロットの脳神経と機体のコンピュータを繋げる有機操縦デバイスシステム。以前の流星号の物をそのまま使用している。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

バスタードアックス
長尺の戦斧。グレイズの標準装備であるバトルアックスを、シノの提案を受けたヤマギテイワズのメカニックチームが協力して大型化の改造を施した武装である。
80mmハンドガン
小口径のハンドガン。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

流星号 (グレイズ改弐)
原型機。
百錬 / 漏影
本機の修復に用いられた部品の機体。
獅電改
二代目流星号のデータを元に獅電を改修した三代目流星号。
ガンダム・フラウロス
四代目流星号。

商品情報[編集 | ソースを編集]

リンク[編集 | ソースを編集]