「ギラーガ改」の版間の差分

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[[ゼハート・ガレット]]が[[ガンダムレギルス]]を受領したのに伴い予備機となった[[ギラーガ]]を、[[ヴェイガン]]がゼハートの副官[[レイル・ライト]]の搭乗機として改修した機体。
 
[[ゼハート・ガレット]]が[[ガンダムレギルス]]を受領したのに伴い予備機となった[[ギラーガ]]を、[[ヴェイガン]]がゼハートの副官[[レイル・ライト]]の搭乗機として改修した機体。
  
カラーリングが赤からモスグリーンへ再塗装された事以外に外見上の変化は無く、レイルが非[[Xラウンダー]]である関係上、原型機のXトランスミッター及びギラーガビットが引き続き搭載されているかは不明。性能差についても不明だが、大差はないかレイルに合わせてデチューンされていると思われる。
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カラーリングが赤からモスグリーンへ再塗装され、モードX時に増設されたギラーガビットの放出ユニットが取り外された事以外に外見上の変化は無く、レイルが非[[Xラウンダー]]である関係上、原型機のXトランスミッター引き続き搭載されているかは不明。性能差についても不明だが、大差はないかレイルに合わせてデチューンされていると思われる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2020年6月4日 (木) 01:44時点における版

ギラーガ改
外国語表記 Ghirarga Custom
登場作品 機動戦士ガンダムAGE
デザイナー 石垣純哉
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スペック
分類 戦闘用モビルスーツ
全高 20.3m
本体重量 53.8t
原型機 ギラーガ
改修 ヴェイガン
所属 ヴェイガン
主なパイロット レイル・ライト
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概要 

ゼハート・ガレットガンダムレギルスを受領したのに伴い予備機となったギラーガを、ヴェイガンがゼハートの副官レイル・ライトの搭乗機として改修した機体。

カラーリングが赤からモスグリーンへ再塗装され、モードX時に増設されたギラーガビットの放出ユニットが取り外された事以外に外見上の変化は無く、レイルが非Xラウンダーである関係上、原型機のXトランスミッター引き続き搭載されているかは不明。性能差についても不明だが、大差はないかレイルに合わせてデチューンされていると思われる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムAGE(第四部)
第46話で初登場。パイロットはレイル・ライト
ラ・グラミス攻防戦に投入され、セリック・アビスクランシェカスタム等と交戦。後にフラム・ナラフォーンファルシアと共にガンダムをディグマゼノン砲の射線上で足止めすべく攻撃するが、最期はオブライト・ローレインジェノアスOカスタムによって胴体を刺し貫かれ撃墜された。

装備・機能

特殊機能

電磁装甲
装甲の表面に電磁シールドを展開して防御する。地球連邦軍MSの主力武装であるドッズライフルすらも拡散・無効化する事が出来るが、打撃を始めとする物理攻撃を受けた際の衝撃は普通に通ってしまう。また、前腕部等の一部分にしか展開できない為、使い勝手が悪い。

武装・必殺攻撃

ビームバルカン
両掌に1門ずつ、計2門内蔵されている。
ビームサーベル
接近戦用の武装。ビームバルカンから発生させる。
ギラーガスピア
本機の主兵装である双頭槍。両端から鎌状のビーム刃を発生させる事が可能で、形状も自在に変えられる。本機の機動性を活かせば貫通力も高まる。
2本に分離して短槍としても使う事が出来る他、中距離攻撃用のビーム砲や回転させる事でシールド代わりにもなる等多彩な運用が可能。
ギラーガテイル
腰背部に装備された多関節構造の武器。その名の通り、本機の尾として装備されており、後方の敵機に対する迎撃用として使われる他、外す事で携行式の鞭にもなる。但し作中では携行武器としては使用されていない。
ビームバスター
胸部に1門内蔵されている高出力ビーム砲。ゼイドラやクロノスに搭載していた物よりも威力が向上しており、ガンダムAGE-3 ノーマルのシグマシスライフルと同程度の出力を持つと思われる。
キック
ラ・グラミス攻略戦で行った攻撃で、ガンダムAGE-2 ダークハウンドに対して披露された。この時、ゼイドラと同様に脚部からは赤いオーラのようなものが放出されていたが、これが本機に搭載されている何らかの機能なのか、単なる演出なのかは不明。

対決・名場面

ジェノアスOカスタム

関連機体

ギラーガ
ベース機。

商品情報

ガンプラ

資料リンク

リンク