「ファントマ」の版間の差分

提供: ガンダムWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== JMA-27T ファントマ(Fantomas) == *登場作品:機動武闘伝Gガンダム *分類:モビルアーマー *装甲材質:ビグザニウム合金...」)
 
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
1行目: 1行目:
== JMA-27T ファントマ(Fantomas) ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[機動武闘伝Gガンダム]]
+
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
*分類:[[モビルアーマー]]
+
| 外国語表記 = Fantoma
*装甲材質:ビグザニウム合金スーパーセラミック複合材(またはJコロニーチタン合金スーパーセラミック複合材)、レアメタル・ハイブリッド多層材
+
| 登場作品 = [[機動武闘伝Gガンダム]]
*頭頂高:19.7m
+
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
*重量:12.8t
+
| デザイナー = <!-- デザイナー名 -->
*主動力:[[熱核融合炉]]
+
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
*開発組織:[[ネオジャパン]]
+
 
*主なパイロット:[[ウルベ・イシカワ]]
+
{{登場メカ概要
ネオジャパンが開発したモビルアーマー。簡易的なモビルトレースシステムが搭載されている。[[ビグ・ザム]]に似ているが、こちらには簡易的なクローがある。
+
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[モビルアーマー]]
 +
| 型式番号 = JMA-27T
 +
| 頭頂高 = 19.7m
 +
| 全高 =
 +
| 本体重量 = 12.8t
 +
| 全備重量 =
 +
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 +
| ジェネレーター出力 =
 +
| スラスター総推力 =
 +
| 装甲材質 =
 +
*ビグザニウム合金スーパーセラミック複合材 (またはJコロニーチタン合金スーパーセラミック複合材)
 +
*レアメタル・ハイブリッド多層材
 +
| センサー有効半径 =
 +
| 開発組織 = [[ネオジャパン]]
 +
| 所属 = [[ネオジャパン]]軍
 +
| 所属組織 =
 +
| 所属部隊 =
 +
| 母艦 =
 +
| 主なパイロット = [[ウルベ・イシカワ]]
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
 +
== 概要 ==
 +
[[ネオジャパン]]が開発した軍用[[モビルアーマー]]。
 +
 
 +
[[未来世紀]]では珍しい非可変型MAであり、操縦系には簡易的な[[モビルトレースシステム]]が搭載されている。武装も軍用に相応しく、火力を重視したものが装備されている。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
<!-- ;[[作品名]]:説明 -->
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
 
;[[機動武闘伝Gガンダム]]
:[[ウルベ・イシカワ]][[デビルガンダム]]を止めるために搭乗したが、撃破されてしまった。
+
:初出作品。第6話に登場する。冒頭の回想シーンでは[[デビルガンダム事件]]の発生当時に[[ウルベ・イシカワ]]がネオジャパンから脱走を図る[[デビルガンダム]]を止めるために搭乗したが、彼の指揮する[[ブッシ]]部隊ごと撃破された。その後、[[第13回ガンダムファイト]]では戦績を上げられずにいた[[ドモン・カッシュ]]をファイトに専念させるべく幻覚テストを行い、幻覚作用によりデビルガンダムと認識させた上で[[シャイニングガンダム]]との戦闘に用いられた。この時は[[カラト]]による遠隔操縦で行動している。[[キョウジ・カッシュ]]の幻影と共に襲い掛かりドモンを肉体的にも精神的にも追い詰めていったものの、ピンチを救おうと[[レイン・ミカムラ]]が攻撃を庇った事で母を失う光景を思い出したドモンが激怒し、怒りの[[スーパーモード]]が発動。必殺のシャイニングフィンガーソードで機体上部を貫かれた末、最後は胴体もビームソードで叩き切られ破壊された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 +
=== 特殊機能 ===
 +
<!-- ;機能名:説明 -->
 +
;モビルトレースシステム
 +
:主に[[モビルファイター]]に搭載されているマスタースレーブ型の操縦システム。ファントマには簡易的な物が搭載されているとされる。
  
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
<!-- ;武装名:説明 -->
 
<!-- ;武装名:説明 -->
 
;ミサイルランチャー
 
;ミサイルランチャー
:両肩部に内蔵されている。
+
:両肩部にそれぞれ26セル、計52セル内蔵されている多連装ミサイルランチャー。発射の際には肩部の装甲をスライドさせ、発射管を露出する。
 
;メガレンジバスター
 
;メガレンジバスター
:両肩部に内蔵されているビーム砲。
+
:両肩部に1門ずつ内蔵されているビーム砲。
 +
;マニピュレーター
 +
:両肩部に格納されている3本指のマニピュレーター。殴打などの攻撃手段にも用いられる。
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
31行目: 61行目:
 
;[[ウォドム]]
 
;[[ウォドム]]
 
:形式番号に共通点がある。
 
:形式番号に共通点がある。
 
+
;[[ビグ・ザム]]
== 商品情報 ==
+
:オマージュ元。本機の装甲材質にしても'''ビグザ'''ニウムである。
<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
+
;[[シェイディングガンダム]]
<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
+
:『超級!』におけるドモンに対する心理作戦時には、こちらが本機の代わりを務めた。
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
 +
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
 +
{{DEFAULTSORT:ふあんとま}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 +
[[Category:登場メカは行]]
 +
[[Category:機動武闘伝Gガンダム]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->

2021年9月5日 (日) 19:49時点における最新版

ファントマ
外国語表記 Fantoma
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルアーマー
型式番号 JMA-27T
頭頂高 19.7m
本体重量 12.8t
主動力 熱核融合炉
装甲材質
  • ビグザニウム合金スーパーセラミック複合材 (またはJコロニーチタン合金スーパーセラミック複合材)
  • レアメタル・ハイブリッド多層材
開発組織 ネオジャパン
所属 ネオジャパン
主なパイロット ウルベ・イシカワ
テンプレートを表示

概要 [編集 | ソースを編集]

ネオジャパンが開発した軍用モビルアーマー

未来世紀では珍しい非可変型MAであり、操縦系には簡易的なモビルトレースシステムが搭載されている。武装も軍用に相応しく、火力を重視したものが装備されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

機動武闘伝Gガンダム
初出作品。第6話に登場する。冒頭の回想シーンではデビルガンダム事件の発生当時にウルベ・イシカワがネオジャパンから脱走を図るデビルガンダムを止めるために搭乗したが、彼の指揮するブッシ部隊ごと撃破された。その後、第13回ガンダムファイトでは戦績を上げられずにいたドモン・カッシュをファイトに専念させるべく幻覚テストを行い、幻覚作用によりデビルガンダムと認識させた上でシャイニングガンダムとの戦闘に用いられた。この時はカラトによる遠隔操縦で行動している。キョウジ・カッシュの幻影と共に襲い掛かりドモンを肉体的にも精神的にも追い詰めていったものの、ピンチを救おうとレイン・ミカムラが攻撃を庇った事で母を失う光景を思い出したドモンが激怒し、怒りのスーパーモードが発動。必殺のシャイニングフィンガーソードで機体上部を貫かれた末、最後は胴体もビームソードで叩き切られ破壊された。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

特殊機能[編集 | ソースを編集]

モビルトレースシステム
主にモビルファイターに搭載されているマスタースレーブ型の操縦システム。ファントマには簡易的な物が搭載されているとされる。

武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]

ミサイルランチャー
両肩部にそれぞれ26セル、計52セル内蔵されている多連装ミサイルランチャー。発射の際には肩部の装甲をスライドさせ、発射管を露出する。
メガレンジバスター
両肩部に1門ずつ内蔵されているビーム砲。
マニピュレーター
両肩部に格納されている3本指のマニピュレーター。殴打などの攻撃手段にも用いられる。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

関連機体[編集 | ソースを編集]

ウォドム
形式番号に共通点がある。
ビグ・ザム
オマージュ元。本機の装甲材質にしてもビグザニウムである。
シェイディングガンダム
『超級!』におけるドモンに対する心理作戦時には、こちらが本機の代わりを務めた。

リンク[編集 | ソースを編集]