ベルナルド・モンシア

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ベルナルド・モンシア(Bernard Monsha)

地球連邦軍の軍人で、階級は中尉。不死身の第4小隊の一員で、一番の問題児でもあった。女癖も酒癖も悪く、アルコール依存症の気があり、粗野で粗暴。だが腕前は熟練のプロのそれであり、コウとはガンダムパイロットの座や美人メカニック(ニナ)の事で啀み合いが絶えなかったが、発破をかけるなど良くも悪くも先輩だった。ただし場の空気が読めずに問題発言することもあったが。デラーズ紛争後はティターンズに転属となる。その後の消息は不明だったが、ティターンズ残党として地球から遠く離れた火星に潜伏しているらしい。

登場作品と役柄

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ -くろうさぎのみた夢-
機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ

人間関係

サウス・バニング
隊長。一年戦争時にはよく世話になったらしい。
アルファ・A・ベイト
同僚。お互いに一定の距離は置いているものの、悪友のようなもの。
チャップ・アデル
同僚。彼のよく言うことわざを真似るときもあったが、大体間違っていた。
コウ・ウラキ
部下。上記の理由でとかくウラキに対し、何かにつけ嫌味を言うが、最終的には認めるところもあった。

名台詞

「ウゥゥラァキィ!」
ウラキを呼ぶ時。

搭乗機体・関連機体

ジム・カスタム
搭乗機。
ジムジム・キャノンジム・コマンドジム改
一年戦争時にいずれかの機体に搭乗したとされる。
ザクII
虹霓のシン・マツナガ』で鹵獲機に搭乗。バニングのザニーと模擬戦を行った。
ジム・クゥエル
A.O.Z Re-Boot』で搭乗。レジオンの「うさぎ狩り」の際に搭乗させられ、ガンダムTR-6[リハイゼ]によって撃墜されるも本人は脱出。元ティターンズ兵に回収された機体は、下記のアーリー・ヘイズルへ改修された。
アーリー・ヘイズル
ジム・クゥエルにガンダムTR-1[ヘイズル]の頭部を移植した機体。レジオンへの蜂起の際に搭乗した。

商品情報

話題まとめ

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