ガザレロ
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| ガザレロ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Gazarello |
| 登場作品 | |
| デザイン | 武居 亮[1] |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 試作型モビルアーマー |
| 全高 | 不明 |
| 本体重量 | 不明 |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| 装甲材質 | 不明 |
| 開発組織 | ネオ・ジオン (アクシズ) |
| 開発者 |
|
| 所属 | ネオ・ジオン (アクシズ) |
概要[編集 | ソースを編集]
『SDガンダム GGENERATION』シリーズに登場するゲームオリジナル機体。
一年戦争後、ネオ・ジオン(アクシズ)で開発されたニュータイプ専用機で、アステロイド・ベルトに逃亡した元フラナガン機関のスタッフによって開発された。搭載されたトランスポーター・ビットやメガ粒子砲により遠距離攻撃に秀でるものの、開発プランの段階でキュベレイに敗れたため、製造には至っていない。
機体の外見が試作機MA-04X ザクレロを彷彿とさせるが、これはヨッフム家による支援を受けキャリフォルニアベースでテストされた同機の流れを汲んでいるためと言われている。また、後に開発されるAMX-015 ゲーマルクとも技術的に繋がっていると言われている。
開発こそ幻に終わってしまったものの、機体に関する情報は、後にニュータイプ研究30年記念の折に地球連邦軍広報部によって公開されている。
ネオ・ジオンは、わずかな3万人しかいないアクシズが基になった国だっただけに一騎当千の兵士とそれに対応した兵器を模索し、結果それらを実現させている事から、本機はそれらを実現させるために作られた過渡期の実験機だったとされている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 出典元。『ギャザービート2』で実装された。
- 月刊ガンダムエース
- 2005年8月号のGAME'S MSVに掲載。新たに設定が付加され、以前、同誌に掲載されていたライトノベル集『ガンダムNOVELS 閃光となった戦士たち』の収録作品『道化師たちの夜』に登場するヨッフム家[2]の名が引用されている。
- 機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ
- case-13よりアクシズ所属機が登場。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- メガ粒子砲
- 搭載されている武装の1つ。
- ヒート・ナタ(クロー)
- 同じく搭載されている武装の1つ。
- トランスポーター・ビット
- ビットを運搬するための大型ビット。2基搭載。
- ビット
- トランスポーター・ビットから射出されるサイコミュ兵器。複数基搭載。