ガブスレイβ
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ガブスレイβ | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
スペック | |
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分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 指揮官機 |
型式番号 | RX-110B |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | ティターンズ |
所属 | ティターンズ |
概要[編集 | ソースを編集]
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ガブスレイのバリエーション機にあたる。
グリプス戦役中盤に投入された可変モビルスーツ(TMS)及び可変モビルアーマー (TMA)の戦果を受け、ティターンズ内ではTMS及びTMAのみで構成された部隊の設立が策定。その指揮官機として計画されたのが、ドゴス・ギアのニュータイプ部隊でも運用されたRX-110 ガブスレイの流れを汲む本機、RX-110B ガブスレイβである。
ベース機であるガブスレイはムーバブルフレームを利用した複雑な変形機構から生じる整備性やコスト面の問題から量産を見送られた機体であるものの、MS/MA両形態での基本性能の高さが評価され、再設計されるに至った。変形機構はベース機のものをそのままに、指揮官機用に頭部のセンサー類を強化。主兵装には遠距離砲撃性能を強化したフェダーイン・ライフルMk2と、MA形態時での推進機能を併せ持つマルチ・シールドを新たに装備している。また、肩部のメガ粒子砲はオミットされているものの、代わりにベース機には無かった実弾兵装としてミサイル・ポッドが腰部に増設されている。他にもクローアームがMS形態時の両腕に装着されている。
開発後は、グリプス戦役後期のティターンズ、エゥーゴ、アクシズの三つ巴の戦いに本機を指揮官機とする部隊が投入されている。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2023年2月9日開催のイベント「レイドバトル」にてイベント報酬として実装された。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
特殊機能[編集 | ソースを編集]
- 変形
- MS形態またはMA形態への変形が可能。
武装・必殺攻撃[編集 | ソースを編集]
- フェダーイン・ライフルMk2
- 主兵装である長身の大型ビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 接近戦用の斬撃武器。
- ミサイル・ポッド
- 腰部に増設されたミサイル・ポッド。
- マルチ・シールド
- 推進器を有するシールド。左腕部に装着されたクローアーム越しに装備されている。
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
関連機体[編集 | ソースを編集]
- ガブスレイ
- ベース機。