シルバーウィンド
ナビゲーションに移動
検索に移動
シルバーウィンド | |
---|---|
登場作品 |
スペック | |
---|---|
分類 | 民間シャトル |
所属 | 民間 (プラント) |
主な搭乗員 | ラクス・クライン |
概要[編集 | ソースを編集]
プラントが保有する民間シャトル。
ユニウスセブンが崩壊した「血のバレンタイン」より1年後のコズミック・イラ71年に追悼一年式典の慰霊団派遣準備のため、事前調査団を乗せてユニウスセブン跡地を訪れたが、そこで地球連合軍に発見されてしまい臨検を受ける事になる。しかしその際の船員とのやり取りで連合軍側が憤慨し船内でトラブルが発生。最終的に船は破壊されてしまった。
船には追悼式代表を務めるラクス・クラインが乗船しており、トラブルの際に船員達によって救命ポッドに乗せられ単身脱出に成功。その後、物資確保のためユニウスセブン跡地を訪れていたアークエンジェル一行によって発見され、一時的に収容された。
登場作品[編集 | ソースを編集]
- 機動戦士ガンダムSEED
- 初登場作品。PHASE-07~08に登場。既に破壊された状態でユニウスセブン跡地を漂流しており、ラクスの捜索にあたっていたユン・ロー隊のジン長距離強行偵察複座型によって発見されるが、同じく船を発見したキラ・ヤマトによって撃墜されている。その直後、救命ポッドがキラによって回収され、救出されたラクスの口から臨検~脱出までの経緯が語られた他、プラント側のニュースでもシルバーウィンドが消息を絶った事が報じられている。
- 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R
- 時系列が『SEED』第7話より前のUNIT4に登場。臨検を建前とする連合軍のメビウス部隊に襲われていたところ、同じくユニウスセブン跡地を訪れていたジャンク屋組合のロウ・ギュール一行がこれを発見。ロウによってメビウス部隊が撃退され、母艦のドレイク級が撤退したタイミングで救命ポッドを射出した。その後、ロウ達は生存者の確認をしようとするも、エリサ・アサーニャとオタークの襲撃を受けたためそちらとの戦闘に移行。しかし、ロウ達が戻ってきた時には既に生存者が確認できない状態だった。